【あと6日！】リターン紹介：飯綱町のりんご園から

皆さま、いつも「長野の宝「信州りんご」の危機。育てる人も食べる人も、みんなで守ろう」プロジェクトを応援いただき、誠にありがとうございます！

 

プロジェクト終了まで残り6日となりました。

 

本日は「信州りんご3kg」のリターンコースを提供いただいている、長野県飯綱町の関果樹園さんにお伺いしたときの様子をお伝えします。

 

 

日本有数のりんごの産地として知られる飯綱町。

サンフジの収穫期を迎えるこの時期は、町内のいたるところで赤く実った鮮やかなりんごを見ることができます。

 

私たちプロジェクトメンバーは今年6月から、この飯綱町にある関果樹園さんのご協力を得て、地球温暖化が進む環境下での栽培について、栽培体験をしながら取材を進めています。

 

どんなに忙しい日でも、訪れると森さんご夫妻が笑顔で迎えてくださり、丁寧にりんご栽培の過程について教えてくださいます。

 

澄んだ空気と豊かな水源に恵まれ、寒暖差が大きくりんご栽培に適した飯綱町でも、7月には一部の品種で日焼けしたりんごが見られました。

葉が茂る前の早い段階から日差しが強くなったことが要因のようです。

 

例年にないほど早い日焼け被害に、先が少し心配になりましたが、

関果樹園さんは、端が見えないほど広大な農園にある1本1本の木を毎日丁寧にまわり、消費者のみなさんの笑顔を想って、大切に育ててきました。

10月下旬に訪問したときには、丹精込めて育てられた大きなりんごが実っていて、ほっとしたのと同時に、一面に広がる鮮やかな赤色に圧倒されました。

 

関果樹園さんのりんごは、「信州りんご3kgコース」からお申込みいただけます。

飯綱の豊かな自然の中で育った信州りんごをぜひご賞味ください！

【食べて応援！】信州りんご3kgコース

 

「【食べて応援！】信州りんご5kgコース」の二村農園さんの紹介記事はこちらをご覧ください。

【食べて応援！】信州りんご5kgコース：安曇野のりんご園から

 

なお、りんご栽培体験のレポートは、11月下旬の信濃毎日新聞紙面に特集記事を掲載予定です。

ぜひご覧ください！