買われて、捨てられるということ（チコママ）

最終日まで、残り２１日！

皆様の温かさに支えられ、走っております。

本当にありがとうございます、チコママです。

 

今日の、かなつ先生の記事をご紹介させて下さい。

「ボクらはお店で買われて捨てられたよ」

 

今回、皆様のご支援で作成する

絵本と紙芝居は、２種類あります。

ひとつは、野犬親子をテーマにした

「お母さんは、そらにいる」

 

そしてもう一つは、まさに

「買われて捨てられた子」をテーマにした

「もしボクに、シッポがなかったら」です。

 

❛買われた子❜は短期間でも、ヒトに可愛がられた経験が

ある子もいると思います。

だからこそゴミのように捨てられた時

どんな気持ちになるのか。

それがどんなに残酷なことなのか。

 

保健所にいる子たちは、どういう理由でそこにいるのか。

保護犬をなくすためには、どうしたらいいのか。

「もしボクに、シッポがなかったら」では

そういう事柄を中心に描いております。

 

子供さん向け、ということで残酷な絵や写真は一切なく

内容も分かるやすくなっていると思います。

 

早く、子供さん達のお手元にお届けしたいです。

がんばります！！！

 

わが家に来た当日の、ひな。

元野犬の子ということもあり警戒心の塊でした。

 

 

今はもう、わんぱく大魔王。

今朝も私の靴下をぬすみ出し

庭に埋めようとしておりました。笑

 

 

変わった、というより

今が本当の「ひな」なんだと思います・・・♪