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災害・事故・トラブルを楽々と乗り越える「リスク管理方法」を広めたい

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支援総額
0円
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 0人
- 募集終了日
- 2024年5月16日
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2024年03月19日 19:28
新型コロナへの対応
次の文章は新型コロナが発生した直後(2020年4月22日)に松井がフェイスブックで発表した対応策です。
二つの点に注意してお読みください。
◆人々がパニックになるのは、対応する相手が何者か分からない場合ですが、他のリスクと比較することによって実態が見えるようになります。
◆対応策はいくつかの観点から総合的に立てるようにします。
新型コロナウィルスのリスク管理
今回のウィルスについてリスク管理の観点から考えてみました。
<相手を知る―客観的な評価>
リスク管理で最初に行うのは相手を知ることです。本原稿を作成している4月21日現在の国内の状況は感染者数11,118名(前日比+367人)、死亡者数186人(前日比+15人)、回復者数1,239人(前日比+80人)(厚生労働省20日時点発表)となっています。
発表された数字からは、人口比に直すと1万人に一人の割合で感染していることが判ります。但し報道を見ていると全く症状のない人もいて、また発症はしているけれども未だ診断確定されていない人もいると思われ、そうしたことを考慮に入れると、最大で1千人に一人の割合で感染しているものと予測してみます。
そして感染はどのようにして起こるのか?
集団感染元が、病院、介護施設、ライブ会場などとされており、主には所謂三密(密閉、密集、密接)によって感染するのではと予測されています。
また現時点では不明な部分も残っています。
一般的にウィルスは飛沫感染、接触感染からと思われますが、密閉空間で感染が起こるということは空気感染も疑われます。またスーパーなどでの買い物では間隔を空けて並ぶように言われますが、金銭の授受、品物の受け渡しなどでは必ず接触が起こるにも関わらず集団感染の報告がありません。また通勤における電車内での集団感染も報告がありません。
(おそらく感染経路の判らないものの大半は日常生活の接触によるのかもしれませんが、特定の条件下で感染している可能性もあり)これが何故なのかが解らない。
他のリスクと比べてみると…
交通事故の死傷者数:年間90万人
精神疾患による入院:年間28万人
新生物(ガン)による入院:年間15万人
循環器系疾患(脳・心臓疾患)による入院:年間25万人
(いずれも平成23年度数字―「なんだ簡単じゃないか!楽しくできる私のリスク管理」より)
こうして見ると、国内でのコロナ禍は今のところ他のリスクに比べて相対的に危険度は低いと判断されます(死亡率も含めて)。
但し、感染経路が不明な部分が多いということで不安感が先に立つ状態にあり、パニックに陥りやすくなっています。
また今後の感染の進展次第では高リスクになる可能性があります。
<予防の段階①―全般的な状況を改善する>
リスク管理の次の段階は予防です。
外出の抑制、環境上の衛生面などの施策は、国や地方公共団体に依存することになります。
個人で行う必要があるのは
◆基礎的な免疫力の強化
◆生活上のバランスの維持
上記はいずれも病気になりにくい体を造るための条件です。
二つの条件は重なり合うところも多く、例えば肉体的な疲労または精神的なストレスは、健康的な生活から逸脱した状態(バランスを崩した状態)であると同時に免疫力の低下が指摘されます。
食事の面では、特定の食品群に偏った(バランスの悪い)食事摂取、例えば肉類またはご飯などの穀物を極端に多く摂取する、野菜だけを摂り、他のものは食べない(いわゆるベジタリアン)等は人体にとって必須の栄養素を摂れない可能性があります。病気の多くは一部の先天的なものを除いては、生体のバランスが崩れたことによって起こる現象であり、例えウィルスなどの外部からの攻撃があって罹患したとしても、バランスの取れた体は重篤症状になりにくいものです。
<予防の段階②―ウィルスに特化した対策>
推奨されている個人の対策には次のようなものがあります。
・三密(密閉・密集・密接)になる場所に近寄らない
・マスクを付ける
・手を小まめに消毒する
・不要不急の外出を避ける
いずれの対策も感染リスクを下げる効果が期待できますが、絶対的なものではないため、予防①の全般的な状況を改善する方法と併用が望ましいと考えます。
<予防の段階③―パニックの防止>
私どもの提唱するリスク管理手法では、精神面での対策は最重要項目になります。
<相手を知る―客観的な評価>で見た通り、コロナ禍は国ぐるみの対策によって現状では他の生命に関わるリスクより相対的に低いリスクと判断されます。
したがって軽視はできませんが、一般的な自動車事故に遭わない用心、ガンに罹らない用心と同様にウィルスに罹らない用心を行うということになります。
現状では自動車事故に遭わないように四六時中不安になっているわけではなく、またガンに罹るか常に不安になっているわけではないのと同様に、必要以上に不安に駆られるのではなく淡々とコロナ禍からの対策を行うのが正しい姿勢ではないでしょうか?
パニック、風評被害には気を付けたいものです。
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