
支援総額
目標金額 10,000,000円
- 支援者
- 389人
- 募集終了日
- 2016年6月30日
皆さまの想いが銘板となってスーダンの地で輝きます!
ご無沙汰しております。ロシナンテスの川原です。
日本は急に寒くなってきたと聞いておりますが、皆様お元気でしょうか?
さて、本プロジェクトのリターンのひとつである、
「診療所の壁にプレートでお名前を残します」のプレートが完成いたしました!
このプレートは灼熱乾燥のスーダンの地でも、いつまでも輝きを失うことのないよう、すべてステンレスで製作いたしました。
お名前部分は「凹」で刻み、その上に黒の塗料を載せています。
室内での掲示なら「ほとんど永久に持つ」と言われています。
なお、完成したプレートは私、川原が責任をもって現地まで運び届けます。
このネームプレートには、皆さまのお名前を
日本語(漢字)と、スーダンの公用語であるアラビア語で記載しました。
ご覧の通り、アルファベットは使用しておりません。
あえて、漢字とアラビア語だけで表記したのは、
「日本とスーダンが直接つながっている」ことを表現するためです。
物理的な距離を考えると、日本とスーダンは1万㎞以上も離れており、
普段の生活ではお互いの国の住民のことを考えることは多くないかもしれません。
しかし、この診療所には日本とスーダンのかけがえのない縁があります。
たとえば、
診療所の設計は地元の方にお願いしました。
風の向きを考えて、この地域の風土にあった設計が行われました。
診療所は「スーダンの土からできるレンガ」でできています。
このレンガは日本の皆さまからのご支援を受け、地元住民の手で作られました。
スーダンと日本。距離をこえてつながってゆく。
遠い遠い2つの国の人々の想いが積み重なることで、地域住民が切望した診療所は完成します。
ここから、スーダンの人々によるスーダンの人々のための診療が始まります。
そして、診療所でこのプレートを目にするたびに、地元住民の方々は日本へと想いを馳せてくれるでしょう。
改めて、本プロジェクトならびにロシナンテスにあたたかいご支援を賜りまして誠にありがとうございました。
今後は、現在運営を開始しているアルセレリア村診療所に続く、アルハムダ村診療所、ワッド・シュウェイン村診療所の建設・運営を進めて参ります。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
川原尚行
リターン
3,000円

サンクスレター&活動報告書
・サンクスレター
・活動報告書
- 申込数
- 152
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年7月
10,000円

スーダンで作られた「レンガのカケラ」をお返しします
・サンクスレター
・活動報告書
・レンガのカケラ
- 申込数
- 31
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年12月
3,000円

サンクスレター&活動報告書
・サンクスレター
・活動報告書
- 申込数
- 152
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年7月
10,000円

スーダンで作られた「レンガのカケラ」をお返しします
・サンクスレター
・活動報告書
・レンガのカケラ
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- 31
- 在庫数
- 制限なし
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