家庭菜園支援と市場の建設で、ロヒンギャ難民と受け入れ地域を応援!
家庭菜園支援と市場の建設で、ロヒンギャ難民と受け入れ地域を応援!

寄付総額

2,661,000

目標金額 2,500,000円

寄付者
145人
募集終了日
2022年8月31日

    https://readyfor.jp/projects/rohingya2022?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2024年02月21日 09:10

IVY Youthともに難民キャンプを再訪してきました

先日、IVYの学生組織である「IVY Youth」のメンバー4人が、バングラデシュにスタディツアーでやってきました。

 

IVY Youthは、13年間、カンボジアでオリジナル算数ドリルの配布を通じて教育支援を行ってきました。今度は、バングラデシュで新たな支援活動を行いたいと考えています。

 

一週間という短い滞在の中で、小学校やマドラサ(イスラム系宗教学校)でインタビューを実施し、バングラデシュの教育制度や問題点について校長先生から直接話を聞き、教室での授業や生徒の様子を見学しました。また、ジャパンプラットフォームの助成と皆様のご寄付によって家庭菜園支援を行ったロヒンギャ難民キャンプも訪れました。

 

ロヒンギャ難民キャンプでインタビューするYouthメンバー


ご支援によって設置した野菜棚はそのまま設置されており、かつて研修に参加していた人々が今でも家庭菜園を続けていました。

 

屋根の上に実った野菜を収穫する子どもたち

 

かつて指導した通り、家の壁際の限られたスペースを利用して袋栽培を行い、日当たりのよい屋根につるをつたわせ栽培していた

 

家の塀にはわせて、立派なうりを栽培

 

この事業にボランティアとして携わっていた避難民の元スタッフにも偶然会うことができ、最近収穫が終わった場所や研修に参加した人たちの家へ案内してもらえました。支援が地域に根付いている様子を見ることができ、大変嬉しく思いました。

現在も難民キャンプでは、約90万人のロヒンギャ難民が不安定な仮設住居で密集して生活をしています。難民キャンプで配給される食料は最低限のものに限られているため、いまだ5歳未満の子どもの10%以上が栄養失調状態にあります。(出典:国連UNHCR協会 https://www.japanforunhcr.org/activity-areas/rohingya)

 

支援を通じて根付いた家庭菜園は、子どもたちの栄養状況の改善に少なからず貢献していると感じました。あらためてご支援をありがとうございました。

 

 

 

ギフト

10,000+システム利用料


10,000円コース

10,000円コース

・サンクスメール
・オンライン報告会ご招待
 (難民キャンプ家庭菜園ツアー)
・寄付金領収書
※オンライン報告会は2022年10月中に実施予定です。詳細のご案内は9月中にメールにてご連絡いたします。

申込数
69
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年1月

3,000+システム利用料


3,000円コース

3,000円コース

・サンクスメール
・寄付金領収書

申込数
77
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年1月

10,000+システム利用料


10,000円コース

10,000円コース

・サンクスメール
・オンライン報告会ご招待
 (難民キャンプ家庭菜園ツアー)
・寄付金領収書
※オンライン報告会は2022年10月中に実施予定です。詳細のご案内は9月中にメールにてご連絡いたします。

申込数
69
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年1月

3,000+システム利用料


3,000円コース

3,000円コース

・サンクスメール
・寄付金領収書

申込数
77
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年1月
1 ~ 1/ 6


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る