日本は世界最低ランクのGレベル‼︎〜アニマルウェルフェア〜

アニマルウェルフェアとは…人間が管理する動物（特に家畜）に対して、誕生から死を迎えるまでの生涯において、ストレスを最小限に抑え、本来の行動が満たされる健康的な環境で飼育する考え方です。そのための具体的な指標として「5つの自由」（飢えや渇きからの自由、苦痛からの自由、不快感からの自由、痛みや疾病からの自由、本来の行動を表現する自由）が示されており、ストレス軽減は生産性向上や安全な畜産物供給にもつながるとされています。

 

                      〜AIによる概要抜粋〜

 

要は、各国が家畜を含めて動物に対して、どれくらい優しくて寛容なのー？？

をランキングしたものです。

 

 

やっぱり上から日本🇯🇵あるかなー？って見ていきますよね。私もそうでした。

 

『無い…。あれ？日本は評価対象外だったのかな？』と、思ったら…

 

 

 

…日本🇯🇵あった。

 

最低ランクのGランク。

 

文化的に犬を食肉（家畜）として食べている、可哀想可哀想って言ってる諸外国よりも、日本は下。

 

ストレイドッグが多くて、飢えや喉の渇きがあるであろう国々よりも、日本は下。

 

他の国々と文化や時代背景、動物を取り巻く環境にそれぞれ課題や問題点はあるものの、

 

とにかく、日本はこんなにいろんな面で、先進国なつもりなのに、アニマルウェルフェアについては、最低レベルのGです。

 

このデータは、かなり私の中でも衝撃で、ショックでした。そんな文化や動物を取り巻く環境を作っているのは、私たち日本人が作り出してる結果です。

この世界最低ランクのGは、私たち人間に対して出されているGと言ってもいいと思ってます。

 

これは、主に家畜に対してですが、この動物に対しての意識の持ちどころや考え方の根底にあるものが、動物に対しての所作に現れていて、

このデータに反映されていると思います。

 

 

これを知った、わたしたち一人一人の行動や意識が問われているはずです。

 

ただのデータでしょ？と無視するか。

 

毎回の買い物でも、激安な卵より、平飼いフリー飼育の卵を選んだり、意識するか。

 

お肉を食べているのを、魚に変更したり、大豆ミートを使ったり、知識をつけるか。

 

熊が出てきたからとすぐに狙撃退治で改善をしない取り組みをしたり。

 

 

できそうなことはたくさんありそうです。

 

◼︎その中の一つに老犬ホームの応援を入れてくださると、

 

◼︎ペットを迎えるのを（ちゃんとした）保護犬保護猫から迎えること、

 

◼︎周りの飼い方にもお声がけできる勇気など、

 

 

あると、とても嬉しいと思ってます。