2024年3月　今現在の福岡老犬介護ホーム「AZUL」の挑戦！！

2016年の立ち上げ当初のクラウドファンディングでは皆様に多大なご協力を頂き、本当にありがとうございました！！

 

あれから8年の月日が経ち、

「私たちにできること」

を微力ながら、当施設で立ち上げ当初より活動してきた「看取りボランティア活動」を継続しています。

看取りボランティアの仔たちも現在24頭目となり、

様々な出逢いと別れを繰り返してきました。

 

動物管理センターで安楽死を余儀なくされ褥瘡だらけで寝たきりだった仔

叩く蹴るの暴力を受け骨と皮だけだった仔

身体に多数の穴があきウジが這い出していた仔

歩けもしない状態なのにグラウンドの真ん中に捨てられ収容された仔

ガケから落とされたであろう溝に落ちて低体温でギリギリだった仔

瘡蓋をはぐと骨が剥き出しになった仔

等々、

 

保護して短い仔はたった1日。

保護状態が悪くとも治療をし今を毎日を楽しんでいる仔も。

 

そんな中、この度、「看取りボランティアのシェルター」開設へ向けて、2回目のクラウドファンディングに挑戦しています。

 

 

第二の犬生を歩む老犬が一頭でも多く、

一頭でも多くの老犬の命を繋ぎたく、

皆様のご協力を頂けましたら幸いです。