ご支援への御礼、またクラファンに挑戦した経緯について

まずは昨日ご支援を頂きましたSabihana様へ御礼を申し上げます。

ロイの為にありがとうございます。心より感謝致します。

 

クラファンも残りあと16日となりました。

なかなか達成率が伸びず、気持ちが折れそうな時もあります。

READYFORにてご支援を頂いている方々、またインスタなどのSNSで

活動を見守ってくださり、応援して頂く方の声に日々励まされています。

 

（ちゅ～るが大好きなロイ。最近は食欲も増えてきて体重に気をつけています）

 

 

クラファンの存在を知ったのはロイがFIPかもしれないと分かったその日でした。

治療をしないとほぼ確実に亡くなってしまう病気でしたので、

高額な治療費だということは覚悟して治療を始めたものの

お恥ずかしながら自身の生活を圧迫しています。

 

できることならロイをFIPになる前のように元気にしてあげたいのですが、

ロイは今も胸のリンパ節に影が残っていて、新たに別の影ができたりと

まだまだ不安が残っています。

 

猫伝染性腹膜炎（FIP）には入院をしての点滴や

84日間の特効薬の投薬などのいくつかの治療法があります。

 

ロイは投薬治療を経て体内にウイルスが抑えこまれている状態ではあるものの、

今後も再発防止のための定期検診を受ける必要があります。

 

FIPにはウエットタイプ、ドライタイプ、混合タイプなどがあり

そのタイプによって出てくる病気の症状もさまざまです。

仔猫や若い猫に発症率が高く、あっという間に亡くなってしまうために

猫にとっては一番恐ろしい病だと考えられていたそうです。

しかし、近年では治療できる病気へと変化してきています。

 

本来はロイのための治療費は自分自身で対応しなければなりませんが…

皆さまのお力を借りたいと思い、このプロジェクトを立ち上げました。

 

大変心苦しいお願いになってしまいますが、どうかご支援ご協力をお願い致します。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。