【あと6日】★RSP-01 開発者にインタビュー！〈プロマネ〉

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おかげさまで、ご支援額が264万円を突破いたしました。

 

開発も大詰め。RSP-01の完成する日がいよいよ目前に迫っています🔥

そんななか、開発の先頭にたつプロジェクトマネージャー伊藤からメッセージが届きました。ぜひお聞きください。

 

動画のご視聴ありがとうございます。

プロジェクトマネージャーの一人、伊藤です。

 

ロケットの打上げをTVやTVやネットの中継でご覧になった方も多いと思いますが、それはもう華々しいものです。誰だって心が躍る瞬間です。カメラは天高く昇っていくロケットをどこまでも追い続けます。

120秒後、固体ロケットブースター分離（おぉ！）
200秒後、衛星フェアリング分離（おおぉ！）
そしてCG映像へ切換え（え？）

 

いやいやいや、やっと宇宙空間に辿り着いたのに見たいのはそこからなんですけど!? 第２段エンジン燃焼開始とか宇宙探査機の太陽パドル展開とか小惑星へのタッチダウンへの俯瞰映像とか脳内再生するしかないんですか？

見たい…ぜひとも見たい！それが自分達の作ったものなら最高です。

 

先日、RSP-01の愛称を”Selfie-sh（セルフィッシュ）”と名付けました。
もちろんSelfieは自撮りっていう意味、そしてセルフィッシュ（selfish）は”わがまま”っていう意味です。

 

リーマンサットは発足当初から、いい意味でわがままな宇宙開発ができる場であろうとしてきました。
それを信じて段々と多くの仲間が集まってきてくれました。ほどなく完成を迎えるSelfie-shには今の僕たちのありったけが1U(※)のサイズに凝縮されています。Selfie-shを宇宙に送り届けるために、あなたの力を貸して頂けませんか？

というわけでRSP-01の伊藤がお送りしました。このクラウドファンディングもあと6日となりました。引き続き応援よろしくお願いします！

※10×10×10 cmサイズ（重量1.33kg以下）