サバーソニック＆アジロックフェスティバル誕生秘話

サバソニアジロックこぼれ話　その１

 

それはダジャレから生まれた　

 

そもそもサバーソニック＆アジロックフェスティバルは何故生まれたのか？

そのContext（背景）をご紹介します。

 

２０１７年２月末のこと

後に実行委員長となる魚屋のワタナベと運営委員長となるカメラマン武智が暇つぶし的に

『つまんねぇから、なんかおもしれぇことしてぇよなぁ』

とダベっていたときにいつもどおりに【ダジャレサイファー】がStart。

 

ダジャレサイファーとはラップのフリースタイルと笑点の大喜利とダジャレが混じった暇つぶしの一種で、飲み会でも、会社のブレストでも応用できるIdea出しの手段。

 

そこで飛び出してきたWordが

【サバーソニック】と【アジロックフェスティバル】。

 

日本誇る２大音楽イベントと地魚がDockingしたネーミング。

とりあえず、３月８日のサバの日も近いから友だちのネット新聞記者に、

『くだらないことやるから、取材来て』

と電話したのがきっかけ。

 

その時点では

『とりあえずはアジやサバなんかの雑魚い魚の訴求やるべ。あとは記者の君が持ってくれｗｗ』

程度しか決まっておらず、デカイ名前の割に超こじんまりとした２０人くらいの規模のイベントやるとか、まったく架空のイベントのポスターだけ作って、なにもしないとか、無人島でやるとか、今にも増して意味のないIdeaばかりでした。

 

しかしながら、ネットニュースに乗せるとそこそこの反響があり、伊東市長の目にも止まり、お呼び出しいだだくことに。
↓そのときの記事

 

完全に忘れてたけど、大物ミュージシャンを呼ぶなんか言ってたっけ？

そう言えば、レッチリ来るかな？とか言ってたなｗｗ

 

てなわけで、言ったからにはやらなきゃいけない羽目になってしまいました。。。

 

つづく