猫たちの幸せを願って

本日20時（努力目標）彩の猫はNPO法人ねこけんさんのライブに参加予定です。

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昨日は譲渡会でした。

 

 

彩の猫の保護猫の里親さんになってくださった方々も激励にいらっしゃってくださいました。

 

お店や会社の入り口にクラウドファンディングのポスターを貼ってくださったり、拡散してくださったり。

 

心の温かさはエナジーチャージです。

 

昨日の譲渡会では

8頭の猫ちゃんにお声掛けをいただきました。

昨年は158頭の保護猫たちを

幸せな家庭へと送り出しました。

外す事のできない譲渡条件はありますが、

命への責任と慈しみ、優しい想い、深い愛情に包まれて生きていく猫の姿が浮かぶお家に託します。

猫が病気の時はいても立ってもいられず、病院にかけこんでくれるだろうなぁ…とか

フードやおもちゃを猫の喜ぶ姿を想像しながら選んだり

スマホは猫の写真だらけで

会話は猫話ばかりで

そんな溺愛する姿が思い浮かぶおうち。

救いたくて抱き上げた命たち。

天塩にかけて猫たちを育てたボランティアさんたちが

別れに泣きながら送り出した命たち。

幸せに幸せに生きてほしい。

 

 

保護猫を飼う選択をする人が増えれば

 

救いを待つ命を保護することができます。

 

でも、救っても救っても終わりのない活動です。

 

そして、救いたくても救いきれないのが現実です。

 

救いながら、救わなくてもいい時代作りも同時にしていかなければ、この現状に終わりはありません。

 

その一つの選択として、不幸な命を産ませないこと。

 

ただ避妊去勢手術をするだけではなくて、飼主のいない猫たちの術後の体調も守ってあげられるような病院を作りたい。

 

そんな思いから、今回のクラウドファンディングに挑戦しています。

 

セカンドゴール、サードゴールの達成で、猫目線、愛護目線の避妊去勢手術の病院にします。

 

残り15日、高い目標です。

 

最後まで応援をお願いいたします。