2回目のクラウドファンディング挑戦中のご報告②

2回目のクラウドファンディング挑戦中です。応援お願いします。

 

[こぼれ落ちていく命を1つでも多く救う。動物病院の設備を拡充]

https://readyfor.jp/projects/vets-sainoneko

 

 

 

今日は社会福祉協議会のボランティアセミナーへ参加してきました。

このセミナーは動物愛護のボランティアに関心のある人が参加し、彩の猫はどんな活動をしてるかをお話させていただきました。

彩の猫は、殺処分ゼロのために、自立できない幼猫、子猫、

殺処分になってしまいやすい負傷猫、高齢猫、病気の猫を優先的に引き取り、命を繋ぐ活動をしています。

 

体調が急変しやすい子猫を育てるボランティアさん、

自力で排泄できない、自力で食べれない猫を介助をするボランティアさん、

赤ちゃん猫を育てるボランティアさん、

施設で「ずっとのおうち」を待つ猫たちをお世話するボランティアさん

それぞれの場所で、ボランティアスタッフのみなさんが命を支えています。

 

彩の猫には現在28名のボランティアスタッフがいます。

猫ちゃんのお世話をするボランティアさんだけでなく

譲渡会で良いご縁に繋げるスタッフ、

ポスターを作るスタッフ

病院搬送するスタッフ

猫ちゃんの飼養費のためにチャリティーグッズを作るスタッフ

いろいろな力を持ち寄って団体活動を支えています。

今回のクラウドファンディングのリターン品に、彩の猫の人気の手作りグッズ、「猫耳ポーチ」と「がまぐち」を用意しました。

ボランティアさんたちが仕事をしながら睡眠時間を削って一生懸命作ったものです。

 

目の前の命だけでも救いたい・・・から活動を始め

１頭でも多くの命を救いたくてひたすら走ってきました。

そして、救いきれないなら

不幸な命を生ませたくないと避妊去勢手術に特化した病院を作りました。

でも今を生きる命をもっと救いたい。

目に留まらず息絶えようとしている命も救いたい。

こぼれ落ちていく命を生きさせるために

医療は愛護だと言える病院を作りたい。

そのために今回のクラウドファンディングに挑戦しています。

 

医療費を安くするために、安かろう悪かろうな医療にするのではなく

利益は、獣医師、看護師の給料、家賃、薬品代など最低限必要なものだけに充てることによって

安価で質の良い猫ファースト、命ファーストの医療を

野良猫と呼ばれる飼い主のいない猫にも

医療という愛護の手を差し伸べたい。

どうかお力を貸してください。