現在チャレンジ中のクラウドファンディングにお力を貸してください

2回目のクラウドファンディング挑戦中です。

残り19日ですが達成までまだ2,372,000円足りません。

お力添えをお願いします。

 

[こぼれ落ちていく命を1つでも多く救う。動物病院の設備を拡充]

https://readyfor.jp/projects/vets-sainoneko

「残り19日　「いつか」は待てない。今も救いを待つ命があるから」

とても苦しい挑戦になっています。

 

昨夜はクラウドファンディングの夢を見て、飛び起きてしまいました。

 

このプレッシャーは苦しいですが、叶えたいのは「夢」ではなく、命を救い守るために「やらなければならないこと」。

 

不幸に生まれ、不幸に死んでいく命を生ませないために

 

誰もがハードル高くなく避妊去勢手術に取り組める病院を。

 

今を生きる猫たちを救い、守るために

 

動物愛護医療を提供できる病院を。

 

救っても救いきれない時代を終わらせたい。

 

幼い頃、目の前で野犬狩りを見ました。

 

針金の輪を犬の首に引っ掛け、つるし上げ、口から血を吹く犬を蹴飛ばして車に放りこむ。

 

その犬たちは殺されることを知りました。

 

非人道的な扱い、あまりにも哀れな犬、子供ゆえに救えないと

 

あの時の悲しさは、もう何十年も経ったのに薄れることなく涙とともに蘇ります。

 

この活動を始めて20年、崖っぷちにいる命を救うことが私の一番やりたかったことだったのだと思います。

 

寝る時間を削り、身を削り、救えなかった命に泣き明かし、それでも「不幸な命ゼロ」への道を諦められません。

 

生きている今しか救えないのだから、走って走って走りぬきたい。

 

 

飢え渇き、寒さ暑さに身を細らせ、幸せを知らずに息絶えていく命を救い続けたい。

 

誰の猫でも飼い主のいない猫でも質の良い麻酔、縫合糸を使った不妊手術をする動物愛護病院。 

 

医療にかけてもらえない底辺にいる命のための動物愛護病院。

 

病院だからこそ命を繋げることの多さ。

 

応援していただけませんか。

 

動物愛護病院が当たり前になり全国に広まっていくよう、願いを込めていただけませんか。

 

どうか皆様のお力で達成させてください。

 

一般社団法人彩の猫　代表理事　堀口みゆき