ストリートチルドレン支援活動の自立を助けるバイクを贈りたい
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支援総額

650,000

目標金額 650,000円

支援者
24人
募集終了日
2014年9月11日

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2014年07月01日 13:45

食用バッタ

SAVOのあるニエンドでは夜になると、銀色の板が立てかけられ、こうこうと明かりをつけた場所があちらこちらに見られます。【写真】

実はこれ、食用バッタを捕るための装置なのです。バッタは光を求めて飛ぶのですが、反射板めがけて飛んできたバッタが、反射板の上を滑り台のように滑り落ち、下にセットされたドラム缶の中に入ります。バッタは真上には飛ぶことができないので、一度ドラム缶に入ると出てこられないのです。

 

 

しかしこのバッタ、ストリートチルドレンの小遣い稼ぎにもなります。ストリートチルドレンは夜中に駆け回り、必死でバッタを捕るのです。それを売ればお金になるのですが、大きな子が小さな子のバッタを力で横取りするというようなことは、日常的に起きているそうです。

昼間に市場を歩くと、子どもたちがバッタの羽や手足をもぎ、きれいにしています。これもストリートチルドレンの一種のアルバイトです。市場には本当にたくさんのバッタが売られており、その光景に驚くのですが、ウガンダ人はこれを炒めて、酒の肴にするそう。どうやらエビのような味がするらしく皆大好きです。
 

 

私が日本人はバッタは食べないよと言うと、「日本人はなぜバッタを食べないんだ!?」と驚いた様子で言われます。結局私はバッタに挑戦することなく帰国したのですが、そんなに美味しいなら、今度試してみようかな・・・

 

リターン

3,000


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1)プロジェクト実施報告メール

申込数
10
在庫数
制限なし

10,000


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1)に加え
2)ウガンダの子どもからの手紙
3)SAVOオリジナルポストカード

申込数
9
在庫数
制限なし

3,000


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1)プロジェクト実施報告メール

申込数
10
在庫数
制限なし

10,000


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1)に加え
2)ウガンダの子どもからの手紙
3)SAVOオリジナルポストカード

申込数
9
在庫数
制限なし
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