ストリートチルドレン支援活動の自立を助けるバイクを贈りたい
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支援総額

650,000

目標金額 650,000円

支援者
24人
募集終了日
2014年9月11日

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2014年06月29日 23:20

遠い国の問題?

ストリートチルドレンの数は、SAVOがある人口3万人の町二エンドだけで、300人以上いると言われています。なぜこれほど多くのストリートチルドレンが生み出されるのでしょうか?

 

ストリートチルドレンが生まれる理由は主に3つあります。

 

1つ目が親を亡くした子ども、つまり孤児です。ウガンダのようにエイズ感染率が高い国では、エイズ孤児も多くいます。親が亡くなり、家賃を払えなくなった子どもは、路上で暮らすしかありません。

 

2つ目は捨てられた子ども。避妊が進んでいないウガンダでは10代で子どもをの産む女性も少なくなく、産後夫が逃げてしまうケースも多くあります。女性が働く場が少ないウガンダでは、女性が働きながら子どもを育てることは難しく、母親の中には子どもを捨ててしまう人もいるのです。

SAVOの代表モーゼスも、幼いときに母親に捨てられた子どもの1人です。

 

3つ目は家庭内暴力です。貧困で子だくさん。ウガンダの貧困家庭は、6畳ほどの部屋に子どもが5人も6人もいることが少なくありません。狭い居住環境、失業などが親をイライラさせ、子どもに暴力を振るってしまう...そんな状況に耐えきれず、自ら家を飛び出して路上で暮らすことを選択する子どもたちが多くいるのです。

 

こうした理由により、3~4歳の幼い子どもまでがストリートチルドレンとして、路上で暮らしています。

 

でもこの問題、遠い国の問題と言えるでしょうか。ストリートチルドレンの問題は、育児放棄や虐待など、日本でも最近話題になっている問題とつながります。そう考えると、ストリートチルドレンの問題が遠い国の問題だとは思えなくなってきます。

リターン

3,000


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1)プロジェクト実施報告メール

申込数
10
在庫数
制限なし

10,000


alt

1)に加え
2)ウガンダの子どもからの手紙
3)SAVOオリジナルポストカード

申込数
9
在庫数
制限なし

3,000


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1)プロジェクト実施報告メール

申込数
10
在庫数
制限なし

10,000


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1)に加え
2)ウガンダの子どもからの手紙
3)SAVOオリジナルポストカード

申込数
9
在庫数
制限なし
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