ストリートチルドレン支援活動の自立を助けるバイクを贈りたい
ストリートチルドレン支援活動の自立を助けるバイクを贈りたい

支援総額

650,000

目標金額 650,000円

支援者
24人
募集終了日
2014年9月11日

    https://readyfor.jp/projects/savo?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2014年07月22日 10:19

不安な夜

今日はSAVOの話からちょっとそれて、私の個人的な体験談を書きたいと思います。

 

2012年に私はGWの休暇を使ってウガンダに行き、SAVOを訪問しました。その後、せっかくウガンダに来たのだから少し観光しようと、首都カンパラから1泊2日の観光旅行に出ることにしました。目的地はウガンダ東部のシピ滝。『地球の歩き方』によるととても美しいとのことで、どうしても見に行きたくなったのです。

 

カンパラから5時間ほどバスに揺られ、シピ滝近郊の町、ムバレに到着。そこで一泊し、次の日の午前にシピ滝に行き、午後にバスでカンパラに戻る予定でした。ところがなんとムバレに到着した夜、腹痛と吐き気に見舞われてしまったのです。よく考えると、前日にカンパラで食べたチャパティの中に入っていた生野菜が原因ではないかと想像されます。

 

でも一番に頭をよぎったのは、ちゃんと日本に帰れるかということ。私はムバレに到着した翌日にカンパラに戻り、翌々日の飛行機で日本に帰ることにしていたのです。でもこの体調ではどう考えても5時間のバス移動は無理・・・ムバレのホテルのベッドの上で、不安はどんどん大きくなっていきます。明日カンパラに戻れなかったら、飛行機には乗れないだろう・・・となるとGW明けに会社に行けない!?もしそんなことになったら、今後会社からウガンダなんかには行くなと言われかねません。腹痛と吐き気、そして不安でその夜はほとんど寝られませんでした。

 

翌朝、体調が治っているかと思いきや、まだ吐き気が残っています。ホテルをチェックアウトしなければならなかったので、私は仕方なく街のカフェに入って紅茶を注文し、ひたすら熱い紅茶を飲んでいました。あとは体調がよくなることを祈るほかありません。

 

(ムバレの街並み―背後の山が印象的)

 

結果から言いますと、私は予定通り日本に帰れました。紅茶がよかったのか、次第に体調は良くなり、午後にはバスに乗ることができたのです。シピ滝はあきらめざるを得ませんでしたが、予定通り帰れただけでもラッキー。本当に何が起きるかわからない海外旅行ですが、だからこそ楽しくもあります。ただ、みなさまくれぐれも生野菜にはご注意を!
 

リターン

3,000


alt

1)プロジェクト実施報告メール

申込数
10
在庫数
制限なし

10,000


alt

1)に加え
2)ウガンダの子どもからの手紙
3)SAVOオリジナルポストカード

申込数
9
在庫数
制限なし

3,000


alt

1)プロジェクト実施報告メール

申込数
10
在庫数
制限なし

10,000


alt

1)に加え
2)ウガンダの子どもからの手紙
3)SAVOオリジナルポストカード

申込数
9
在庫数
制限なし
1 ~ 1/ 4


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る