瀬戸内国際芸術祭2022、高松港給水器想い出フォト

昨年夏、瀬戸内国際芸術祭2022の夏会期の間、高松港に毎日2台のボトル向け給水器を設置しました。ボランティアが交代で利用案内しつつ、たくさんの笑顔に出会いました。暑っついけど楽しかったなぁ。

マイボトルに給水する人と飲み終わったペットボトルに給水する人の割合は1:1ぐらいで、思いの外、マイボトル率が高かったなと思います。ペットボトルもマイボトルも持っていない人も多くて、「島にわたって飲みたくなったら自販機で買う」という行動パターン。ただそれって熱中症リスク高いし、自販機で売り切れている可能性もあるし、何より、島にはごみを処理してくれる処分場はないんですよねー。

今回はマイボトルに給水していたこどもたちの想い出フォトをお送りします。まだまだ寒いですが、写真の中はだいたい最高気温35度の世界です！！！

街のオアシス、給水スポットはコミュニケーションスポットでもありますね。