SDA48 メンバー紹介 vol.9 羽藤尚子

皆様、こんにちは。

メンバー紹介もラストスパート、どんどんいきます！

本日は、ふくよかなヴィオラらしい音色が魅力のはとぽ、こと羽藤尚子をご紹介いたします！

 

メンバー紹介

羽藤尚子

羽藤尚子の音は、なんとも「ヴィオラらしい音」。

あのゲヴァントハウス管弦楽団の首席チェリストであるクリスチャン・ギガー氏に「君は天性のヴィオラの音を持ってるね」と言わしめた美音の持ち主。羨ましい限り。

褒めても褒めても他人を信用しない用心深さが長所で短所。良くも悪くも頑固(褒めてます)。

何か気になるものがあると人知れず調査する。

文房具にも詳しいので、彼女の使っている鉛筆はもれなく使いやすかったり。その「調査癖」が彼女の楽器上達の秘訣なのかも。

羽藤尚子の母の手作りパンは天下一品、なのに当の本人はご飯好き、そんな羽藤尚子は「肉厚スタイリッシュ系ヴィオラ奏者」。

 

経歴

５歳からヴァイオリンを始める。 国立音楽大学卒業後にヴィオラに転向。洗足学園音楽大学大学院を首席で修了。また修了時に同大学院グランプリ特別演奏会にてグランプリ受賞。 2017年、日本演奏連盟新進演奏家育成プロジェクトリサイタル・シリーズにてリサイタルを行う。 ヴィオラ、室内楽を岡田伸夫氏に師事。

 

羽藤尚子より、ひとこと

それぞれが違った角度で超弩級に魅力的なヴィオリストが集まっておりますので、必ずあなたの推しヴィオラも見つかるはず…！

(もちろん箱推しも大歓迎です！)

是非新作CDお聴きになって探してみてください。