タイのエイズ孤児院が運営する宿泊施設にコミュニティスペースを
タイのエイズ孤児院が運営する宿泊施設にコミュニティスペースを

支援総額

1,743,000

目標金額 1,300,000円

支援者
117人
募集終了日
2014年6月29日

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2014年06月04日 10:13

100%を達成しました!

応援して下さる皆様へ

 

 

今朝早く、携帯電話に入った着信のお知らせ。プロジェクトの達成金額が100%を超えました。

 

今日まで、80名以上の方が支援の意思を表明して下さったこと、その重さが胸にしみ、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

ここには、書いていなかったのですが、2011年、東日本大震災のとき、私はインドにおりました。不安な日々を経て帰国してみると、ある方からお叱りの言葉を受けたんですね。

 

 

その女性は、いち早く被災地に入り実働的な支援とともに、金銭的な支援もされていましたが、当時最も足りなかったのがマンパワーだったそうで、ご友人達に呼びかけたんだそうです。

 

そうしたら「ヨーガのお友達の反応がいちばん冷たかった」とのことでした。「エコだのエシカルだの、口ばかりかっこいいこと言って!」とお怒りの様子。

 

 

指導者としての私に提示された重要な課題でした。

 

先日、鎌倉でのイベントで、バーンロムサイジャパンの名取美穂代表が仰っていた言葉が心に残っています。

 

 

「チャリティやボランティアは

 

・金銭的な余裕

・時間的な余裕

・精神的な余裕

 

のいずれかがあって初めて出来ること。」

 

 

ヨーガは金銭的な余裕をつくるメソッドではありません。しかし、それは精神的な余裕をつくるスキルです。ヨーガでこれが作れないなら、なにかが間違っているってことなのです。

 

 

 

ヨーギー、ヨーギニーの皆様のご支援とともに、今回のプロジェクトを達成出来ることは、かけがえのない歓びであり、また、これをきっかけに「ヨーガって良さそうじゃない?」と思って頂けたら、なによりも嬉しいです。

 

 

 

残りあと25日。

 

 

与えられた時間を、これまでと同じ努力を積み重ねながら過ごして行こう思います。

 

 

バーンロムサイに負担をかけること無く、安全なホールが建設出来ますよう、みんなの祈りが、カタチとなって実りますよう、引き続き応援をよろしくお願いいたします。

 

 

えしか代表 寺崎 由美子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リターン

3,000


alt

・このプロジェクトの報告書
・hoshihana village ポストカード

申込数
41
在庫数
制限なし

10,000


alt

・このプロジェクトの報告書
・hoshihana village ポストカード
・ネコマグネット
・ネコカード
・ネームプレートへのお名前記載

申込数
71
在庫数
制限なし

3,000


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・このプロジェクトの報告書
・hoshihana village ポストカード

申込数
41
在庫数
制限なし

10,000


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・このプロジェクトの報告書
・hoshihana village ポストカード
・ネコマグネット
・ネコカード
・ネームプレートへのお名前記載

申込数
71
在庫数
制限なし
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