カンボジアの栄養不足の子どもたちに、健やかな成長と未来を

寄付総額

5,251,000

目標金額 4,000,000円

寄付者
390人
募集終了日
2021年10月15日

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2021年08月23日 17:05

■代表理事 本田徹より~母子保健活動へのご協力のお願い~

温かいご支援、応援いつもありがとうございます。

本日は代表理事の本田からのメッセージをご紹介させていただきます。

 

 

代表理事 本田徹

(高野病院)

発足後3~4年目というまだ幼い団体だったシェアが、初めてカンボジアの地を踏んだのは1987年のことでした。その翌年から始まったライン(RINE)と呼ばれる4本柱の母子保健活動(R=経口補水療法、I=予防接種、N=母子の栄養、E=保健教育)への参加が実現し、すこしずつ自立の歩みを進めていきます。

 

その後もシェアは、カンボジアにおいて、6-10年ごとに活動地域を変えながら、自分たちの考え方と技を磨いていきますが、活動の中心にあったテーマは、常に母子保健でした。事業の遂行でいちばん大切にしてきたのは、地域住民との信頼関係を大切にすること、国の保健システムの強化のため、郡や州の保健局や保健センターとの共働を通して、彼らの診療やマネジメントの能力を高めることでした。もう一つ、シェアの掲げるプライマリ・ヘルス・ケアを「草の根」で支えてくれる、保健ボランティアの養成にも注力してきました。最後に、シェアが現地で採用し、育てていく、カンボジア人スタッフも大切な仲間であり、次代を担ってもらう人材です。近年は、女性子ども委員会という、地域で母子の健康・福祉に責任を持つパートナー団体との共働も、非常に重要なっています。

 

コロナ禍は、カンボジアでも大きな試練と負荷を、地域住民や保健行政に加えています。そうした厳しい条件下で、シェアは首都から遠く離れたプレアヴィヒア州という、保健ニーズは高いが、プロジェクトの維持が地理的にも財政的にも人事的にも、むずかしい地域での取り組みを進めていかねばなりません。日本の国自体がたいへんなコロナ危機に直面する中、心苦しいことではありますが、皆さまのご支援をどうかよろしくお願い申し上げます。

 

現在(8/23 17:00)、皆様のご支援で、27%まで達成しております!

引き続き多くの方にご協力いただけると幸いです。

シェア、拡散などの応援、どうぞよろしくお願いいたします。

ギフト

3,000


感謝のメール・年次報告書を送ります!【3千円】

感謝のメール・年次報告書を送ります!【3千円】

・感謝のメール
・年次報告書
・寄付領収書

申込数
102
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年5月

5,000


感謝のメール・年次報告書を送ります!【5千円】

感謝のメール・年次報告書を送ります!【5千円】

・感謝のメール
・年次報告書
・寄付領収書

申込数
89
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年5月

3,000


感謝のメール・年次報告書を送ります!【3千円】

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2022年5月

5,000


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2022年5月
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