【全日本障害Part I】中障害Ｂ決勝、クインティナ号優勝！

11月20日「第74回全日本障害馬術大会2022 Part I」、今年の日本一決定戦、全日本障害飛越選手権競技（大障害）、中障害A決勝、中障害B決勝が実施されました。

滋賀乗馬連盟から、大障害クラスに「アルヴィン号」、中障害Ａクラスに「ガルーファンデスケンメルスベルグ号」、中障害Ｂクラスに「クインティナ号」が決勝進出をしました。

中障害Ｂクラスでは、山口敬介選手が騎乗したクインティナ号が優勝決定戦を制して見事優勝！日本一に輝きました！

中障害Ａクラスでは、ガルーファンデスケンメルスベルグ号が第11位とわずかに入賞に届きませんでした。

大障害クラスでは、アルヴィン号は悔しい17位となりました。

中障害B決勝 優勝 山口敬介＆クインティナ
「良かったです。クインティナが足が速いのはわかっていたので、失敗してもいいから思い切って行こうと思っていました。馬は調子が良く、3日間通してとてもいい感じでした。クインティナは3年後の滋賀国体に向けて滋賀県乗馬連盟が所有している馬です。このタイミングで乗せていただいてありがたいです」