【活動報告】全国膠原病友の会島根県支部 定期総会が開催されました！（15日目）

多くの皆さまからのご支援と温かい応援のおかげで、本プロジェクトは達成率50％が目前に迫っております。お寄せいただいたご厚意ひとつひとつに、心より感謝申し上げます。

 

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全国膠原病友の会島根県支部 定期総会が開催されました

 

令和7年5月18日（日）、出雲市のパルメイト出雲にて「全国膠原病友の会島根県支部 第27回定期総会・医療講演・交流会」が開催されました。

 

当科からは一瀬教授、村川医師、森山医師、本田医師が参加し、日頃から交流のある皆さまとの再会と、新たなつながりを得る貴重な時間となりました。

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膠原病友の会 島根県支部の活動と支え合いの力

 

膠原病友の会は、患者さん自身が主体となって運営されている会です。今回の総会も、事務局の皆さまを中心に企画・運営されており、その熱意と行動力に心から敬意を表します。

 

病気に関する情報共有や医療・福祉相談、行政への働きかけなど、多方面で活発に活動されており、島根県の膠原病・リウマチ患者さんにとって大きな支えとなっている存在です。

 

会報『すくらむ』では、患者さんの日常や思いが綴られており、私たち医療者にとっても、普段診察室では知ることのできない気づきを得られる貴重な媒体となっています。

 

なお、以下の媒体でも活動内容が発信されています。今回のクラウドファンディングについてもご紹介いただいておりますので、ぜひご覧ください。

 

• 🔗 公式HP

• https://kgn-shimane.sakura.ne.jp/
•  

• 📷 Instagram

• https://www.instagram.com/kougensimane?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw==

   

• 📘 Facebook

• https://www.facebook.com/profile.php?id=100068751891344&locale=ja_JP

 

 

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医療講演・交流会とクラウドファンディングのご紹介

 

定期総会と講演会の合間に、本田医師より今回のクラウドファンディングの趣旨と目的についてご説明する機会をいただきました。

 

医療講演では、当院整形外科の門脇俊先生より「いつまでも自分の足で歩くために」と題したご講演があり、日常生活における運動の工夫から、ロボット支援手術まで、幅広くわかりやすいお話をいただきました。私たち医療者にとっても大変学びの多い内容でした。

交流会では、参加者の皆さまと医師がグループに分かれて懇談する場が設けられ、医療のことに限らず、日々の思いや悩みを共有する温かな時間となりました。

 

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最後に

 

このような会を27年間にわたり継続してこられた膠原病友の会島根県支部の皆さまに、心より敬意と感謝を申し上げます。

 

私たちも、医師・患者・行政といった立場を越えて連携しながら、島根県における膠原病・リウマチ診療のさらなる発展に努めてまいります。

 

引き続き、皆さまの温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。