
支援総額
目標金額 4,000,000円
- 支援者
- 119人
- 募集終了日
- 2025年3月31日

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- 675,000円
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- 残り
- 18時間

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- 残り
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- 13,224,000円
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- 残り
- 8日
プロジェクト本文
目標達成の御礼
皆様のお力添えにより、このプロジェクトは目標を達成することができました。ここまでご支援いただいたすべての方々に、改めて深く感謝申し上げます。
不滅の法灯を次代に繋ぎ護持し、生者の為の皆様の心の拠り所となる寺院となるよう今後もお勤めさせて頂きます。本当に有り難うございます。
合掌
法灯堂の建立にご支援を
心華寺は「生きている人のために仏法を説く」寺院として昭和30年代に創建、前住職 斯波最誠 大和尚のご尽力により平成10年7月に比叡山延暦寺より「不滅の法灯」の御分灯が許されました。以来、四半世紀にわたり後世まで「法」の光が世の中を照らし続け、教えを伝えるべくお守りさせていただいております。
現在、不滅の法灯は寺内観音堂2階に祭祀されており、一般の方々は参拝が許されておりません。
混迷を極める今日、より多くの方々に「心の穢れを焼き尽くし、心身浄化す」という法灯のご利益を授かっていただきたく、また法灯の灯火が参拝の方々お一人お一人に人生の指針をお示しくださることを願い、この度老朽化が進む観音堂玄関を改修し「法灯堂」の建立、一般の方々のご参拝を発願いたしました。(現在寺内で最も古い建物が観音堂でございます)
観音堂を改修し「法灯堂」を建立するには少なくとも1,300万円がかかる見込みです。昨今の世情の中、まことに恐縮ではございますが、クラウドファンディングにて皆様にご協力のお願いをいたす次第であります。
心華寺の不滅の法灯を未来永劫皆様のご守護の灯火としてお守りさせていただき、また大切なものが見えにくい現代において一人でも多くの方に法灯のご利益を授かっていただくために、是非とも暖かいご支援をお願いいたします。 合掌
心華寺住職 岡田道顕
生きている人のために仏法を説く
心華寺の由緒
ページをご覧いただきありがとうございます。心華寺住職の岡田道顕です。

心華寺は昭和30年代に出来た新しいお寺です。
「生きている人のために仏法を説く」をコンセプトに、故 長澤一栄 法尼と延暦寺の故 中野英賢大僧正(戦後初の12年籠山満行僧)が開闢された天台宗系の単立寺院です。
寺号は「心華照十方刹(心の華は十方を照らす)」という「円覚経」の経文から採ったものです。
一人一人が「心に花があり、その花が十方の世界を照らすことが出来、人に良い影響を与えること」に目覚めて欲しいと願って建立した僧俗一貫の人材育成の空間です。

昭和51年に比叡山延暦寺で修行をされていた斯波最誠和尚が入山、心華寺 塔頭 金港辯財天 第一世となられ、「心華照十方刹」の実践、無・ゼロからの出発で、人から人への波動により、心華寺に於いて10万人余の人に説法、企業 約1,500社が社員様を派遣、また、加持祈祷、人生相談、個人修行にて多くの方々が心華寺の門をくぐられました。若き日の明石家さんまさん等も修行に来られておりました。

私が令和2年よりご本尊様への御給仕をさせていただいております。
心華寺開闢時、現在辯天堂のある場所に「金港辯財天」と彫られた古い石碑のみがありました。この場所は昔、辯才天様をお祀りになっていたに違いないと推測し、延暦寺より八臂辯財天様を勧請、お堂を建立したのが現在の辯天堂であります。
その後、平成7年に御本尊様より「我の使いとして十臂の我が前立を彫り祭祀すべし」との霊告により、お前立御本尊に十臂辯財天様を、両脇に大黒天様、毘沙門天様がお祀りされました。
令和2年には純銀の宇賀神王を勧請、善光寺大勧進103世貫主 瀧口宥誠大僧正よりの下命により、以来 宇賀辯財天浴酒供を厳修。その他、阿弥陀如来、水子地蔵菩薩、釈迦三尊軸、三面大黒天尊などが祭祀されました。
観音堂には5体の聖観音菩薩、聖天、不動明王が、心華寺本堂である大日堂には胎蔵界大日如来、十一面観世音菩薩、境内には聖観世音菩薩立像などがお祀りになっております。
不滅の法灯
心華寺はその灯火の御分灯いただきました、お寺の一つです。
不滅の法灯は今からおよそ1,200年前(延暦7年・788年)、天台宗を開かれた「伝教大師最澄上人」が、比叡山の山中に一条止観院を建立(現:根本中堂)し、自ら薬師如来ご本尊をお彫りになり、「明らけく、後の仏の御世までも、光伝えよ法の灯しび」と、御心を込められて点灯された尊火です。
平成10年7月1日、金港辯財天第一世 斯波最誠大和尚のご尽力により、心華寺にこの燈火が分灯されました。
この灯りは全国数か所に分燈されていますが、その中に山形県の「立石寺」があります。元亀2年(1571年)に織田信長による比叡山焼き討ちがありましたが、それ以前に立石寺に分燈されており断火を逃れたといいます。江戸時代になると比叡山の再興に伴い、法灯の明かりも無事に戻されました。この「不滅の法灯」は「油断大敵」の語源でもあるとされています。
1,200年の間、この「不滅の法灯」を絶やさぬよう、毎日、「油」を注ぎ足す緊張感からくるのでしょうか。慣れていること、普段当たり前のように行うこと、日常生活に溶け込んでいることなど、だからこそ気を引き締めて行うことを意味しているのでしょう。
そして、この灯りは決められた人が役務によって「油」を注いでいるのではありません。その灯りを気にとめる人々がその都度に油を注ぎ、多くの手によって燈され続けているのです。
当寺においても、お檀家のご法事やお正月の参拝者によって油が奉納されるなど、その教えを信仰する全ての方によって燈され守られ続けているのです。

不滅の法灯ご分灯より四半世紀が過ぎた今、
心華寺の不滅の法灯を守り、後世に伝えたい
金港辯財天様を永遠にお守りするために
しかしながら現在、不滅の法灯をお祀りしている観音堂が老朽化していること、次世代に不滅の法灯を継承することが問題となっています。
観音堂は元々京都市内にあった料亭を移築してお堂にしているため、心華寺内では一番古い建物です。お堂が傾き、壁などが剥がれてきています。
そこで、お寺の玄関を改装、補強し法灯をお祀りするお堂にすることを計画しています。
現状、不滅の法灯は観音堂2階にある執務室にお祀りし、特別な法要のときにだけ一般参拝が可能ですが、お寺の玄関を改装して法灯をお祀りするお堂にすることで、普段だれでも参拝して頂けるようにし、多くの方々にご利益を授かって頂きたく思っております。
しかしながら、お堂の建立には少なくとも1,300万円がかかる見込みです。
当寺は主に社員研修にて寺院運営してきましたが、コロナ禍になってからは研修が激減。コロナ禍が収まってもなお、研修数は回復してはいません。
檀家様も非常に少なく、直接ご支援をご依頼できる方々も限られてしまいます。また、当寺は血族に後を継がせることはなく、弟子を育てて継承をしていく寺院であります。
多くの方々が法灯に参拝され、ご利益を授かることによって次代の住職、又その次の住職と永遠に御本尊様への御給仕をさせて頂くため、心華寺金港辯財天の不滅の法灯をお護りすべく、この度クラウドファンディングを実施し皆様にご協力をお願いすることといたしました。
クラウドファンディング概要
■第一目標金額:400万円
■資金使途:2025年5月31日までに観音堂を改修し「法灯堂」を建立するための費用
※本プロジェクトはAll or Nothing方式です。目標金額に1円でも満たなかった場合、ご支援者様に全額返金となります。
心華寺の不滅の法灯を守り、後世に伝えるべく、ぜひあたたかいご支援をお願いいたします。

応援のお声

田内洋次様
株式会社ウッドトップ 代表取締役社長
私と心華寺とのご縁は、大学生の時に心華寺での400日余りの修行です。心華寺での生活が今の私の礎になっています。私の人生に最も影響を与えたこの場所が新たな挑戦を始めようとしています。
不滅の法灯の光は、1200年以上もの間、人々の心の拠り所として親しまれてきました。私自身も人生に迷い、判断に困った時など、本堂で座していると、心が落ち着いて自信を持って決断できた事が何度もありました。混迷の時代を生きる私たちにとって、自己と向き合う貴重な空間となるはずです。
どうか、この意義深いプロジェクトにご支援ください。私たち一人一人の小さな灯火が集まり、大きな光となって、心華寺の「法灯堂」を照らし出し、そしてその光が世界中に広がることを願っています。心華寺の「法灯堂」建立プロジェクトへのご協力を、心よりお願い申し上げます。
ご留意事項
※目標金額達成後のご支援の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
※支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
※本プロジェクトのリターンのうち、有効期限を設けている体験型のリターンについて、有効期限内にやむを得ない事情によりご案内が困難になった場合には、有効期間について個別に調整させていただくこととし、ご返金は致しかねますのでご了承ください。
※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 岡田道顕(心華寺金港辯財天)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年5月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
観音堂を改修し「法灯堂」を建立するための費用
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 金融機関よりの融資 自己資金
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プロフィール
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リターン
5,000円+システム利用料

心華寺 お守り
●心華寺 お守り
※色はお選びいただけません
●御礼状
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
- 申込数
- 24
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年5月
10,000円+システム利用料

巳年限定御朱印+祈祷 紙札
●巳年限定御朱印
●御礼状
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●祈祷 紙札
- 申込数
- 35
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年5月
5,000円+システム利用料

心華寺 お守り
●心華寺 お守り
※色はお選びいただけません
●御礼状
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
- 申込数
- 24
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年5月
10,000円+システム利用料

巳年限定御朱印+祈祷 紙札
●巳年限定御朱印
●御礼状
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●祈祷 紙札
- 申込数
- 35
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年5月
















