初めてのカンボジア渡航で感じたこと　２年中野

はじめまして！舛谷研究室２年の中野です。
今回は、私が３月に初めてカンボジアを訪れ、子供たちと交流して感じたことを書かせて頂きます。
はじめてフリースクールを行った時、日本語や英語を教えるのはまだ小さい子供たちには難しいのでは、、私たちが話してる事を理解してもらえずつまらないと感じてしまうのでは、、とたくさんの不安がありました。
ですが、実際に授業を行ってみると、難しい中でも子供たちは一緒懸命鉛筆を持って日本語を書いたり、何かを学ぼうという姿勢を見せてくれました。私たちが褒めると嬉しそうに笑い、勉強することを楽しんでいるように感じました。中には、将来先生になりたい！と夢を教えてくれた子もいました。
フリースクール授業を行って、子供たちと交流してみて、カンボジアの子供たちが持つ大きな可能性を無駄にしないためには、好きなだけ勉強の出来る環境が大切だと改めて感じました。そして子供たちもそれを望んでいます。
私たちはなんの不自由もなく、学校に行けて好きなことを十分に学ぶことができます。そんな私たちだからこそ、カンボジアの子供たちをサポートすることができると思います。
是非、ご協力をよろしくお願いします。