
支援総額
目標金額 200,000円
- 支援者
- 48人
- 募集終了日
- 2014年5月3日
講師紹介:小峰先生(2)
皆様こんにちは。SLiiiC代表横山です。前回の野口さんの文章に続いて、講師の小峰先生について私からも紹介させていただきます。
「ワークショップ」という言葉は、色々な研修や大会などでよく見かけます。自分でも何度か体験しているうちに、どういうものかわかったような気になっています。でも、本当にそうでしょうか?「ワークショップを体験する」場は多くても、「ワークショップ自体について学ぶ」機会はあまりない、ということに気付きました。そこでサマー・ワーク・キャンプ2014では、何となくワークショップをやってみるということをせず、プロからその手法や意義を学びながら、さらにサマー・ワーク・キャンプ2014の目的=学校図書館と教育について考える=を深めるためのワークショップを行う、という入れ子構造のような欲張りなプランを立てました。そのために来ていただくプロこそが、小峰直史先生(専修大学文学部教授)です。
今年2月に小峰先生にお会いして話をさせていただきました。先生にはまず、今、学校図書館が置かれている現状や学校図書館職員の抱える問題や悩みについて聞いていただきました。そして今回の依頼をしましたところ、快く引き受けてくださいました。今後はさらに現場でおこっている実例やジレンマについてより詳しくお伝えして、当日は参加者が本音で語り合える場をコーディネートしていただこうと思っています。
今回お会いする前に、先生の専修大学での講義「教育職員論」(2013年度)のシラバスを拝見したのですが、その講義内容に深く感動しました。ここでいう教職や教員をそのまま学校司書にあてはめてもいいような気がして、心からこの講義を受けてみたいと思いました。(無理ですが)。特に“…共に学びの時空間を創っていこう。"(シラバス講義内容より)という呼びかけに、すべてに通じるものを感じます。結局、私たちが学校教育の中の学校図書館という現場で何をなすべきか何ができるのか、ということは、教育の本質と深く結びついているのではないか?と考えさせられました。
小峰先生は、きっと初めて聞くであろう学校図書館の話にも、よく耳をかたむけてくださり、すぐにこちらの意図を汲んでくださいました。すばらしいファシリテーターであり教育者でもある小峰先生の指導を受けることは、私たちにとってどんなにか貴重な機会となることでしょう。この貴重な機会をできるだけ多くの仲間と分かち合いたいと思います。みなさんからたくさんのご支援をいただき、おかげさまで、私たちはサマー・ワーク・キャンプ2014を行うことができます。引き続き皆様のご支援を心よりお待ち申し上げております。
*専修大学Web講義要項(シラバス)【学部用】(2013年度「教育職員論」)
http://syllabus.acc.senshu-u.ac.jp/syllabus/syllabus/search/SyllabusInfo.do?nendo=2013&kogikey=40920&setti=1 (2014年3月21日アクセス)
リターン
3,000円
サンクスメール
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
5,000円
サンクスメール
SLiiiCファイル(kumori 渡辺ゆきのさんデザイン)
サマーワークキャンプ参加券
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 完売
3,000円
サンクスメール
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
5,000円
サンクスメール
SLiiiCファイル(kumori 渡辺ゆきのさんデザイン)
サマーワークキャンプ参加券
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 完売

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