感謝とお願い

こんにちは。プロジェクト宣言から今日まで早くも3週間が経ちますが、まだ目標金額の半分も集まっていません。ときには、僕たちのやってきたことが無意味のような、無駄だったような、所詮社会を動かすことなんて小さな学生の僕には無理なんだ、そんな思いになることもありました。

しかし、それは間違っていました。プロジェクトの宣伝や広報だけでも、たくさんの方の価値観や人生そのものを変えているということに気づかされました。また、それを気づかせてくれたのも支援者の皆様です。友人を自殺で亡くしてしまい落ち込んでいた方がなんとか前を向くようになったり。過去に自殺を図った方が今では、希望を持って全力でこのプロジェクトに賛同してご協力くださっていたり。

無駄ではないのです。かき消されるような小さな声も、必死で出せば、届く人には届いている。その他、メッセージは200件以上。記事が届いたのは5万人以上。ありがとうございます。

だから、やっぱり、そのメッセージを京都の中心で叫びたい。僕が伝えたいことがある。そして、たくさんの人が伝えたいことがある。声をあげたくても、あげられない人がこんなにもたくさんいる。なんてったってそれに一番驚きました。

社会は怖い。埋もれた人をこんなにも簡単に見ないようにしている。忘れようとしている。僕はその代弁をしなければならない。

なんとかあと一週間、支援よろしくお願いいたします。