添牛内駅が繋いでくれた恩師との再会

先日、私の担任ではなかったものの野球の監督であり、イタズラをしてもいつも優しく微笑んでいた、中学校時代の恩師である横山啓一先生が、激励に訪ねて来てくれたました。

今は良い時代でFacebookでは数年前にはお互いに言葉は交わしていた。旭川に住む先生とは、少し遠いが会おうと思えばいつでも会える距離だが、おそらく実際にお会いしたのは恐らく27年ぶりだろうか。

変わらずニコニコしている先生は今も当時と同じ髪型と顔。ご無沙汰しております、久しぶり、お互いにニヤついてしまいながら挨拶を交わしたが、店の中は、たくさんのお客さんがいたので、僕も少し控えめだった。

冷やしたぬきそばを食べおわった先生と、中学時代はできなかった小難しい話もできて自分も大人になったんだなと少しほっとした。何よりなんだかわからないけど、ウキウキしていた。やっぱり今も好きな先生なんだなぁと改めて思う。

ぜひぜひ駅で一緒に写真を撮りましょう！っと言ってお客様の蕎麦を作る間、ホットコーヒー飲んでもらい待たせる作戦を実行して、隙をついて添牛内駅前で写真を撮りました。

沢山の幌加内の子供達の礎を作ってきた先生は、今は旭川でも市民のために活躍していらしゃることに、元教え子としても鼻が高く自慢の先生です。

添牛内駅が繋いでくれた懐かしい出会いでした。