
支援総額
目標金額 3,500,000円
- 支援者
- 440人
- 募集終了日
- 2022年8月31日
昭和6年の運賃って知ってますか?
昭和6年9月15日に開業した添牛内駅ですが、今回のクラウドファンディングの返礼品として、国鉄時代の乗車切符と入場券を再現で作ります。(※もちろんJRなどで使用できません)
デザインは既にしらべているのですが、乗車券の最寄りの駅までの金額が確証がありませんでした。
どうしたら良いのかと考えていたら、鉄道博物館には専門の学芸員さん達がいて大学の先生のような方達と伺いまして、電話をかけてみる事にしました。
1軒目はわからずとのこと、、
そして2件目、小樽の博物館に電話。
保存会の話や深名線、添牛内駅の話をしたところ、なんと学芸員の方が戻られたら連絡をくださる事に! 昭和6年のしかも深名線の添牛内駅の運賃を聞いて、おりかえしてくださるとは思っておらずびっくり。
そして、閉館後に忙しい中お電話をくださり、また詳しく説明すると、あるかわからないですが、当時の資料を探してみます!と快く調べてくださること❗️
感謝と同時に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
翌日15時前にお電話をくださり、資料が見つかったとの事❗️
詳しく教えていただきました!
当時の国鉄の運賃は1kmあたりで計算していたそうです!
なので、単純に出発した駅と到着した駅の距離で料金がわかるそうです。
今回作るのは、添牛内駅が終着駅で転車台があった開業当初なのですが、
なんと、直前の昭和5年に運賃の改正が行われて、その後昭和9年まで変わらずだったそうです。
結論、1kmの料金は1銭6厘 添牛内駅から政和駅は約10kmです。
なので、添牛内駅発 政和行きの料金は
16銭でした🤩
小樽市総合博物館 本館、蒸気機関車資料館の受付の方、学芸員の皆様本当にありがとうございました!
リターン
3,000円+システム利用料

『〜懐想〜 深名線添牛内駅』ポストカード6枚セット
『〜懐想〜 深名線添牛内駅』ポストカード6枚セット
★写真家 工藤裕之氏が撮影した、現役時代の深名線と添牛内駅の貴重な写真をポストカードにした作品集(1セット6枚)
■お礼のメール
- 申込数
- 91
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2022年10月
5,000円+システム利用料

【8/22 追加】ポストカードセット
■『〜懐想〜 深名線添牛内駅』ポストカード6枚セット
・写真家 工藤裕之氏が撮影した、現役時代の深名線と添牛内駅の貴重な写真をポストカードにした作品集(1セット6枚)
■『小暮さんの描いた添牛内駅ポストカード』
■お礼のメール
- 申込数
- 25
- 在庫数
- 75
- 発送完了予定月
- 2022年10月
3,000円+システム利用料

『〜懐想〜 深名線添牛内駅』ポストカード6枚セット
『〜懐想〜 深名線添牛内駅』ポストカード6枚セット
★写真家 工藤裕之氏が撮影した、現役時代の深名線と添牛内駅の貴重な写真をポストカードにした作品集(1セット6枚)
■お礼のメール
- 申込数
- 91
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2022年10月
5,000円+システム利用料

【8/22 追加】ポストカードセット
■『〜懐想〜 深名線添牛内駅』ポストカード6枚セット
・写真家 工藤裕之氏が撮影した、現役時代の深名線と添牛内駅の貴重な写真をポストカードにした作品集(1セット6枚)
■『小暮さんの描いた添牛内駅ポストカード』
■お礼のメール
- 申込数
- 25
- 在庫数
- 75
- 発送完了予定月
- 2022年10月

北海道の豪雪地帯、旧・深名線「沼牛駅」木造駅舎を継続して守りたい!
- 総計
- 17人

「網走鉄道」 レール延伸 ホーム設置 運転設備拡充工事のご支援願い
- 現在
- 562,000円
- 支援者
- 32人
- 残り
- 25日

ぬるぬるのお引越|万博・落合陽一 null²パビリオン次なる場所へ
#ものづくり
- 現在
- 217,392,000円
- 支援者
- 12,346人
- 残り
- 29日

清瀬市から未来へ— 幻のロマン客車「夢空間」の鼓動を、再び。
- 現在
- 2,316,064円
- 支援者
- 113人
- 残り
- 10日

タイのDD51北斗星色を守り、綺麗な姿で新天地での活躍を見たい
- 現在
- 585,000円
- 支援者
- 74人
- 残り
- 8日

国宝 彦根城、日本の遺産を未来へつなぐ|高橋架け替えで蘇る大名庭園
- 現在
- 8,045,000円
- 寄付者
- 197人
- 残り
- 36日

百寿の琴電23号、次世代に受け継ぐ応援を!
- 現在
- 424,500円
- 支援者
- 44人
- 残り
- 9日










