スタッフの紹介②

皆さまいつも活動報告をご覧いただきありがとうございます！

 

本日はクラウドファンディングからSORAアニマルシェルターを知っていただいた方へ向けて、シェルターで働いているスタッフを紹介させていただきます。

 

シェルターではどんな人が働いているのかを知っていただいた上で、SORAを応援していただけると大変うれしいです！

 

本日は二人目、千葉圭太です。

 

以下、千葉圭太の挨拶です。

 

 

活動報告をご覧の皆さま初めまして。

 

２０２３年４月からスタッフになりました千葉圭太です。

 

ＳＯＲＡアニマルシェルターでは主に犬猫のお世話、犬舎猫舎の清掃、施設の修繕などを行っています。

 

 

私は宮城県出身で、以前も宮城県仙台市で犬猫の保護ボランティア団体で活動していました。

 

私が動物愛護を考えるきっかけになったのは、子供のころ家に野良猫が来るようになり、やがて仔猫を連れてきました。

 

とても可愛かったのですが、野良猫は病気や交通事故などで長く生きられないこと、避妊去勢手術をしないとまた仔猫を連れてきてしまうこと、保健所に引き取られたら殺処分になってしまうことなどを知りました。

 

その仔猫たちは両親の知り合いや、新聞に広告を出すなどして里親を見つけることができました。

 

何の罪もない犬猫たちが殺処分されたり、人間の都合で不幸になったりすることに疑問を持ち、動物の専門学校に通い、その後ボランティア活動を始めました。

 

 

宮城県も東日本大震災の被災地ではありますが、福島県の原発事故という災害で被災した動物たちの保護活動を行っているＳＯＲＡアニマルシェルターのことを知り、今までの自分の経験を活かし力になれればと思い、福島に移住し活動に参加させていただいております。

 

 

今回のクラウドファンディングでは、皆さまからのたくさんのご支援本当にありがとうございます。

 

皆さまの大切な想いを常に心に留め、SORAのみんなが日々幸せを感じ、また新たに幸せをつかめるように今後も活動していきたいと思います。

 

 

今後もＳＯＲＡアニマルシェルターをよろしくお願いいたします。