お伝えしたいこと、まだまだ書きます！

ご支援期間残る２８日。たくさんの応援や励ましをいただいてこのプロジェクトが継続されていることを実感しています。

 

こうして『新着情報』を活用して、メッセージを発信していく中で、気づいたことがありました。ひとつはたくさんの方に支えられてこの暮らしがあること。

 

そしてもうひとつは、小規模ながらも平飼い養鶏という仕事を行う上で、私はほぼ何もお伝えせずにまたは自分なりに説明している、伝えていると思っているだけで、充分に発信してこなかったことに気づきました。

 

例えば、昆布をどのように処理して利用しているか、今後書いてゆきますが鮭をどのように飼料として与えているか、または養鶏でなければいけない理由、食べ物をつくるということ、グローバル経済が崩壊しつつある今、自立したローカルの重要性など。自分なりに考えていることをもっと発信したい、お伝えしなければいけないと考えるようになりました。

 

このプロジェクトページは支援期間終了後もインターネット上に残ります。

こうして新着情報としてひとつひとつ書かせていただくことで、だんだんと頭の中が整理されてきたように思います。

なにより、だんだんとホームページが出来ているようなイメージ！笑

 

まだ充分にお伝えしきれていない中、ご支援いただいたみなさま本当にありがとうございます！！

 

そして、はじめてプロジェクトをご覧になる方、ぜひ地域発の小さな取り組み

を見守り、ご協力いただければ幸いです！

 

カヤニファーム

代表　伊藤香織