③養親からのメッセージ

 養親です。

命のバトンを受け継いで早10年経ちましたが、その重みの責任と幸せがますます増している日々です。

血のつながりはないですが、

一緒に家族兄弟をつくってくれたことに、子ども達にも感謝しています。

生んでくれたお母さんがいることへの想い、

自分のアンディティをこの先も抱えて生きて行く子どもたちは、悩みが出てくるかもしれません。

その時は、親として支えてあげたいと思います。

養子です、とまだまだはっきりと言えない気持ち、

養子ならではの独特の悩み

このクラウドファンディングを通して自分達を応援してくれてる人達がいることを

養子大国といわれるアメリカで少しでも自分のおかれてる状況を知るきっかけをつくってこれからの未来を自分達で切り開いていってほしいです。

たくさんの方が特別養子縁組家族を支援し支えてくれて本当に嬉しく思います。

ありがとうございます。

私達もこの先もずっと子どもたちを全力で支えてあげたいと思います。