ホーキング博士の言葉

 

みなさん、こんにちは！

 

いきなりですが、

スティーブン・ホーキング博士をご存知でしょうか？

 

２１歳でALS（全身の筋肉が徐々に動かなくなる病気）を発症。

医師からは余命２年と宣告されましたが、常に前向きにユーモアを

忘れず、その後５０年以上にわたり宇宙の謎を探求しました。

（２０１８年逝去）

 

ブラックホールに関する理論を大きく前進させ

「車いすの天才物理学者」として名を馳せた彼ですが、

その輝かしい業績だけでなく、彼の生きざま、残した言葉は

私たちの心を大きく動かします。

 

最近、コズミックフロントNEXTという宇宙関連の番組で

スティーブン・ホーキング博士についてやっていました。

 

その中で、彼のスピーチがとても心打つものだったので

一部抜粋したいと思います。

 

 

 

ただの素粒子の集まりにすぎない私たちが

この世界を支配する法則や宇宙を

ここまで理解できるようになったことは

偉大なる勝利です

 

 

ですから下を向かず　星空を見上げることを

忘れないでください

 

 

好奇心を持ってください

 

 

人生がどんなに困難に見えても

必ず何かを成し遂げられます

 

 

あきらめさえしなければ

 

 

脳以外ほとんど動かなくなっても、

これまでにない理論をどんどん打ち出し、

本を書き、世界中で講演を行った彼が言った

言葉にはものすごい重みがありますね。

 

 

”下を向かず、星空を見上げることを忘れないでください。”

 

 

星空には辛さや悲しさを癒す力があるのかも

しれません。

 

私たちの１００万の星空を届けるプロジェクトも

頑張って実現させたいと思います。

 

 

今週は地域のこども病院さんを

訪問させていただきます。

 

また活動内容をご報告させてください^^

 

 

引き続き「スターリー・プロジェクト」を

宜しくお願い致します。