杉本家住宅を伝統技術で後世へ!150年続く京町家のあたりまえを守る

寄付総額
目標金額 3,500,000円
- 寄付者
- 157人
- 募集終了日
- 2025年9月8日

東京国立博物館|価値ある文化財を救い出す。源氏物語図屏風、修理へ
#伝統文化
- 現在
- 59,265,000円
- 寄付者
- 2,838人
- 残り
- 30日

久賀島の歴史を後世に語り伝えたい・潜伏キリシタン資料館サポーター
#地域文化
- 総計
- 4人

夜の世界で孤立・困窮している女性たちに、必要な支援を届けたい
#医療・福祉
- 総計
- 163人

国宝 彦根城、日本の遺産を未来へつなぐ|高橋架け替えで蘇る大名庭園
#地域文化
- 現在
- 7,985,000円
- 寄付者
- 195人
- 残り
- 37日

えん罪のない世界へ!IPJサポーター
#起業・スタートアップ
- 総計
- 79人

聖武天皇が建立し日本武尊を祀る礒崎神社本殿の修復にご支援ください!
#地域文化
- 現在
- 660,000円
- 支援者
- 115人
- 残り
- 1日

明日の災害に備える仕組みにご支援を|カーシェアサポーター募集
#地域文化
- 総計
- 3人
プロジェクト本文
終了報告を読む
150年続く京町家のあたりまえを守りたい!を ずっと、ずっと!(2025年8月28日追記)
プロジェクト最終日9月8日(月)23時まで残り11日となりました。築155年になる京町家を修理保全することは”いたちごっご“と表現されるほど終わりがありません。京町家のあたりまえを守りたい!後世に京町家がこの京都に残り続けるために、ひとりでも多くの方々に、プロジェクト最後の日まで、応援をいただきたい!ご支援をいただきたい!と思っています。工事完了めざしてがんばります!最後の後押しをどうぞ宜しくお願いします!
第二目標金額達成のお礼と今後のご支援について(2025年8月5日追記)
ネクストゴール500万円に到達しました!尊いご支援をいただきました皆様に心から厚く御礼を申し上げます!令和7年度の工事は、現在その工程を進めています。ご支援を支えに、京町家とそこに息づく町衆文化の継承への志を新たにしています。
今回のプロジェクトは、9月8日まで引き続きご支援を募ります。目標金額到達後もご支援を引き続きお願いするのは、老朽化している伝統的木造建築の修理は、尽きることがないからです。ひとりでも多くの方々に、京都に京町家が存続することに応援をいただきたく思っています。ご知友など、京都LOVERの方々に、このプロジェクトと杉本家住宅の活動をおひろめいただけましたらありがたく思います。ご支援のお志を大切に修理工事に充てさせていただきます。どうぞ宜しくお願いします。


京都の中心、静かな町並みに佇む杉本家住宅は、築155年の今も“生きた町家”として大切に受け継がれてきました。私どもは、重要文化財指定を受けたこの住宅の、伝統の技術・文化を未来につなぐために修繕事業を続けています。
令和3年度から始まった大屋根の全面葺き替えや耐震補強は、令和6年度で一旦完了いたしました。しかし、住宅各所には修理が急がれる損傷がまだまだ多く、やむなく、令和7年度「第4期工事」として延長することにしました。玄関・店庭まわり土間叩き、隅蔵北側高塀、主屋2階座敷襖の修理、階段まわりの貼り壁など、町家の暮らしの美しさを支える箇所の修理に取り組んでいます。
工事を進める中で、予想を上回る損傷の発覚や、資材・人件費の高騰により、財団の活動だけでは工事費用を賄うことが難しい状況です。そこで、私どもは今一度、クラウドファンディングで支援を募ることを決意しました。
杉本家住宅、そして京町家の伝統技術を未来につなぐために、お力をお貸しいただけますと幸いです。

京町家の“日常”と“伝統技術”を、未来へ繋ぐことができます
工事内容
重要文化財(建造物)杉本家住宅主屋ほか4棟保存修理強化対策事業ならびに防災施設設備事業
店舗部・居室部間のミセニワの排水設備(土間叩きを含む)の整備、高塀壁の修理、主屋内部の壁、襖の修理等
<具体的な内容>
①表玄関まわり土間叩き補修、店庭まわり土間工事、モルタル塗補修
②隅蔵北側高塀の左官工事( 中塗 補修 、 漆喰壁補修 )
③主屋階段まわり壁の左官工事、貼付壁補修
④主屋2階座敷まわりの襖修理

杉本家住宅の静謐な表玄関や店庭は、毎朝のかど掃きや打ち水で保たれ、やわらかな陽が差し込む座敷は、京唐紙の襖が繊細な陰影を生み出し、京都人が慈しんできた京町家ならではの美しい日常が息づいています。
しかし、その全ては、放っておけば朽ちてしまうものです。
今回の工事が実現すれば、職人たちが手間ひまかけて蘇らせる伝統の「叩き」や「壁」の左官技術、襖の「京唐紙」を摺り、組子下地に京唐紙を貼り「建具」に仕立てるといった、繊細で凛とした手仕事による伝統技術によって、京町家の細部に新たな命が吹き込まれます。
このプロジェクトで実現するのは、単なる建物の修理ではありません
工事箇所は建物の細かな箇所となりますが、ご支援によって実現されるのは、京都の“暮らしの風景と音”や“文化の香り”、繰り返されてきた丁寧な時間を、未来の人々につなぐこと。
これらの細部の修理によって、町家を訪れる皆様がどこか懐かしく心安らぐような“普通”、“あたりまえ”が、これからもここにあり続けることができます。
クラウドファンディング概要
■第一目標金額:350万円
■最終目標金額:500万円
■資金使途:2025年(令和7年)年度に実施する杉本家住宅(民家として数少ない重要文化財のひとつ)の修理、手数料、その他諸経費
■プロジェクト終了要項:2026年3月末(予定)までに公益財団法人奈良屋記念杉本家保存会が杉本家住宅の修繕を完了したことを以て、プロジェクトを終了とします。
※必要総額:約500万円(今回の工事において公益財団法人奈良屋記念杉本家保存会が負担する金額と諸経費)
※必要総額と第一目標金額の差額について:All or nothingのプロジェクトであるため、募集期間内に目標金額に届かなかった場合はプロジェクト不成立となってしまうことから、第一目標金額を低くしてチャレンジしています。
※公益財団法人奈良屋記念杉本家保存会の公式ホームページはこちら/杉本家住宅の修理事業は、京都府文化財保護課の進行管理を受けて実施いたします。

工事スケジュール
工事期間:2025年4月1日~2025年9月末(予定)

※一刻でも早く修理が必要な状況であるため、既に第4期工事には着手しています。現在、表玄関まわりの土間叩き修理をほぼ終え、主屋2階座敷まわり襖の修理、階段まわりの壁補修、隅蔵横高塀の壁修理を同時に進めています。店庭の土間叩き修理は8~9月に行う予定です。
工事箇所のご紹介

杉本家住宅の顔である表玄関。その静謐なたたずまい、店庭と呼ばれる通路の土間は、「叩き」という伝統的な左官仕事で仕上げられています。

店庭の土間
日々、来客を迎え入れる空間であるがゆえに、経年の劣化、進む傷みの修繕に手をつけにくかった箇所といえます。雨水の浸み込みによる腐食がいたるところにあり、木造住宅にとって大敵である柱の根元の傷みが年々進んでおります。そうした根腐れと同時に、湿気た木部には白蟻がつきやすく、悩みは絶えません。
老朽化した箇所は、ある意味「歴史を感じさせる味わい」ともいえます。私どもはそれが醸し出す風情こそ、良しとする感覚を持ちながら、この住宅を守ってきました。しかし、その傷みが進むことは、築155年を迎える住宅を後世に繋ぐには負の要素となるということを、各所を目の当たりにして実感しています。ノスタルジーにひたる思いを裁ち、未来へ継続するために、今年度の工事を決断しました。
建物の屋根をはじめ躯体の修理を終え、残るは足元の地固めです。同時に、土管の経年劣化による汚水のつまり、トイレのつまりが頻繁となっているため、この整備も同時に行います。
京都人の暮らし 〜い・ろ・はの『い』〜かど掃き、打ち水

京都人の毎日の暮らし。朝の欠かせない習慣は、かど掃き、打ち水。玄関先を掃いて、水を打つ。築155年になる杉本家の表玄関まわり、店庭と呼ばれる家内の小さな通路を兼ねた庭では、毎朝、この習慣が続けられてきました。
打ち水は、すっきり掃いたあとの、いわば、清めとも言えますし、お隣りのお家に『うちとこは、朝、ちゃんと、かど掃きしましたえ』という暗黙の合図でもありました。
通りを掃く音、そして、道を打つ水の涼やかさ。音で感じる涼もまた、京都人の飾らないあたりまえの行いでした。 表玄関の端正なたたずまいこそ、町家の美しさの原点であることを知って欲しいと思っています。京都人が大切にしてきた昔ながらの毎朝のならわしを忘れないためにも京町家の玄関先、店の間の端正な佇まいは守らなければならない、という思いを強くしています。

町家の暮らしに欠かせない襖も、この度の工事で修理がかないます。
襖に使われているのは、鳥の子和紙のやわらかな白に雲母を混ぜた顔料を摺り上げる京唐紙。年月を経て地の和紙が黄土色になるにつれ、文様がはっきりと浮かび上がってきています。
70年余り貼り替えることなくきた襖紙は茶褐色になり、触れるとほろほろと崩れてしまうほどで、時が紡ぐ風情を楽しむとは言い難い状態になっていました。
主屋2階は非公開であったこと、令和3年秋から令和6年3月末まで行った主屋屋根瓦の全面葺き替えによる粉塵の影響も考え、今年度の修理となりました。
|
|

膏薬辻子に面した高塀は、風雨にさらされ劣化が進み、崩壊のおそれもある急を要する箇所。伝統的な左官の技で美しく修復します。

150年を超える年月を経た壁。漆喰や貼付壁のはがれ、傷みを当時の技で丁寧に修復します。

杉本家住宅の修繕は、単なる建物のメンテナンスではありません。
ここで用いられる「叩き」や「漆喰壁」、そして襖の唐紙張りなど、京町家特有の意匠や仕上げには、時代を超えて受け継がれてきた職人たちの伝統技術が息づいています。
襖の修理―京唐紙
今回の修理で、表面の襖紙を取り除くと、以前に使用されていた唐紙が表れました。文化財修理では原状を重視しますが、以前の襖紙の再現が困難であるため、今回は、その意匠と似通った唐長の唐紙での修理を行います。

花兎の文様をめくると布袋桐の文様が出てきた様子
和紙は湿度や温度によって状態が変化するため、その具合をみながら絵具と雲母を溶き合わせ、定型の大きさの紙を十数枚、模様を合わせながら襖下地に貼ってゆく、とても繊細な作業には、長年使い込まれた版木、道具類があってこそ。
唐紙とは?
唐紙は、もともと中国から伝わった美術紙が、日本で独自に発展したものです。文様を彫った板木に雲母や絵具をのせ、和紙に美しい模様を写し取ります。この和製「からかみ」は、やがて襖や障子に貼られ、日本の簡素な住居の空間を彩ってきました。
現在、京都で「からかみ」をつくる400年の歴史を継承する唐長。唐長には、江戸時代から受け継がれた花鳥風月の六百数十種の板木が遺されています。その洗練された清新な図柄と微妙な色彩は、京都の四季のうつろいから生まれる美意識に育まれた暮らしの『和』の意匠。京町家の暮らしのすぐそばで親しまれてきました。
表具、建具の解体と修復
襖は、枠と下地組の上に下地の和紙を張り、その上に唐紙を貼る、時間のかかる手仕事です。今回は、西本願寺門前で同寺専属の表具業として天明年間創業の宇佐美松鶴堂の技術により修理します。
襖の外枠は折れたり欠けたり、黒塗がはげたり、損傷が激しい部分があり、原状を守りながら繊細な作業で修理されます。襖1枚に、さまざまな部材が組み合わされていることを目の当たりにし、細分化されている伝統技術の奥深さ、継承すべきことの多さを実感しています。

600名を超える方々からのご支援への感謝
令和3年より始まった連続した修理工事は、技術者やご支援者の皆様のご協力のおかげで、主屋・店舗棟・旧漬物小屋といった屋敷の中心的な建物の修復まで一歩ずつ着実に進んできました。大屋根の全面葺き替えや耐震補強といった大規模な本体修理を終えたいま、ようやく杉本家住宅は安全に、そして美しく公開できる環境が整いつつあります。
実際に、工事費用をご支援くださった方々のご来訪や、観光で京都を訪れる皆さまの足がここに向けられるようになりました。観光でにぎわう京都市内ですが、杉本家住宅のまわりは驚くほど静かで、国内の旅行者や町家好きの方々が心穏やかに過ごされている様子が印象的です。

しかしながら、築155年を数える木造邸宅には、まだ解決されていない傷みや老朽化が多く残されています。新しい時代にふさわしい修理や維持管理のためには、さらなる費用が必要であり、一般公開による収入だけでは賄いきれないのが現実です。
皆様からのお力添えをいただき、伝統の町家を次の世代へつないでいきたいと強く願っています。どうかご支援ください。

今回の修理の様子を工房でみつつ、日常的には、思いを馳せることができない、京都の伝統的な手仕事の技術を目の当たりにし、暮らしの文化をつたえてゆくことには、建物すなわち有形のものにこそ、その文化が宿ることを伝えたいと強く感じています。
京都、町家へゆこう!と思っていただけるよう、保全と継承に努めてまいります。
ご支援のお願い

人間国宝 友禅
公益財団法人奈良屋記念杉本家保存会 評議員
森口 邦彦
祇園祭の山鉾町最大規模の町家遺構である杉本家の住宅とその環境を保存公開するため同家のみなさんが総出で、さまざまな年中行事を欠かさず丁寧に取り行われる姿勢は、大切な文化財としての家屋、庭、その佇まいに加え、それらが記憶するインテリジェンスとも言うべきものが継承されることを願っての活動であり、この点を大いにご理解賜った上で、篤いご支援をいただきたいと存知ます。


唐長 十二代目
千田 優希
この度、杉本家住宅の襖修理に際して、長い間お使いになられていた襖を拝見し、先代様がご結婚なさった頃に襖を綺麗にされたのではないかと現ご当主様からお話をうかがいました。先代奥様が新たな人生の始まりを気持ちよく迎えられるように。そんなご家族の思いやりがあったのではないでしょうか。
唐紙はその時の想いや家族の変化に合わせ趣きを表せるものです。家族が増えるとき、巣立ちのとき、新たに頑張ろうと思うとき、いろんな人や心の変化にさりげなく寄り添えるもの。そして唐紙もまた、時と共に変化を感じさせてくれる。長い間、その空間にあるからこそ、記憶や想いをつなぎ伝えてくれます。今回、そんなお手伝いをさせていただけたこと。私も杉本様ご家族の歴史に寄り添わせていただけること。とても感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも京の歴史、文化、美意識を伝えていかれることを応援させていただきたいと思います。
この他にも大変多くの応援の声をいただいております。詳細は以下のリンクよりご確認ください。

伯牙山厄除けちまき

伯牙山の御神体の伯牙は、琴の名手。厄除けの護符として授けられる伯牙山ちまきは、琴の弦を支えて音を調える琴柱をデザインした掛け紙と「蘇民将来子孫也」の護符で飾ります。
蘇民将来と巨旦将来の兄弟の伝説<一夜の宿をもとめた武塔神を、富裕な弟巨旦は断ったが、貧しい兄蘇民は粟柄を敷いて座席をしつらえ、粟飯を献じてもてなしたことから、神に宿を貸した善行により茅の輪の法を教えられ、子孫に至るまで災厄を免れることを約束された説話>に由来します。玄関に掲げ厄除けするのが京町衆のならわしです。
伯牙山ちまきをお飾りいただき京町家のならわしをご自宅でおたのしみください。
伯牙山オリジナル手拭い

今回はリターン品として伯牙山オリジナル手拭いを3種類ご用意いたしました。いずれも、祇園祭7月14日~16日の3日間のみ伯牙山保存会によって販売される貴重な手拭いです。
あ:山舁き(黒)
伯牙山を舁く「山舁き」を大胆な図案にデザインした大人気の手拭いです。黒のメリハリがきいたスタイリッシュなデザイン。毎年すぐに売れきれる人気グッズ。
い:山舁き(緑)
伯牙山を舁く「山舁き」を大胆な図案にデザインした大人気の手拭いです。涼やかなフレッシュ・グリーンが目に鮮やか。
う:慶寿裂
伯牙山の真正面に懸けられる前掛「慶寿裂」。金襴地に上下漢詩、中央に人物風景が織り込まれた有名な織物です。おめでたい内容の漢詩をデザインした手拭いが、令和7年に復刻されました。
唐長唐紙便箋

京都で唐紙屋として400年の歴史を継承する唐長様よりご提供いただいた、便箋料紙です。今回のクラウドファンディングのために、特別に誂えました。
A:2色5枚
淡い2色に段桐文様を摺り上げた、はんなり美しい5枚セット(薄桃2枚・薄緑3枚)の便箋をお届けします。
B:5色5枚
1枚ずつ淡い色違いに段桐模様を摺り上げた、はんなり美しい5枚セットの便箋をお届けします。
唐長唐紙扇子
京都で唐紙屋として400年の歴史を継承する唐長様よりご提供いただいた扇子です。今回のクラウドファンディングのために、特別に誂えました。
A:桜色雲母染めに淡墨花兎文様
杉本家住宅の襖には正面を向いた兎の市松文様があり、兎文様は先代の杉本家当主も愛したものでした。この扇子の花兎は左右に兎が駆けている様子が愛らしく表現された文様です。
B:若葉色雲母染めに刈安色段桐文様
格式高い五七の桐紋が葉文様に彩られた、帯状の意匠となっています。杉本家住宅の古い襖の中から発見されており、当時の建築様式に洋風を取り入れた時代を表す和洋を問わない文様です。
C:墨色雲母染めに飴色布袋桐文様
6センチほどの可愛らしい桐紋で、茶方や町家にも馴染みやすく長く親しまれてきた文様です。

●京都府からの認定により、公益財団法人奈良屋記念杉本家保存会へのご寄付は特定公益増進法人への寄付として、確定申告により法人税・所得税の寄付金控除(所得控除)の対象となります(所得税法第78条第2項及び法人税法第37条第4項該当)。
●寄付金の入金を確認後、「寄付金受領証明書」を2026年1月中にお送りします。
●寄付の受領日はREADYFORから当財団に入金がある2025年11月10日を予定しています。
●寄付金控除を受けるには、確定申告の際「寄付金受領証明書」を添付する必要がありますので大切に保管してください。
注意事項
●本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、READYFOR利用規約の「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」の項目をご確認ください。
●第一目標に到達し、支援が確定した後の返金やキャンセル、支援コースの変更はご対応いたしかねますので、何卒ご了承ください。
●ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
- プロジェクト実行責任者:
- 杉本千代子(公益財団法人奈良屋記念杉本家保存会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年9月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
公益財団法人奈良屋記念杉本家保存会代表理事杉本千代子が実施する重要文化財杉本家住宅の修理費用、その他の必要経費(クラファン手数料、リターン仕入れ、発送費)として資金を使途する。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 自己資金で充当します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
京町家遺構として唯一重要文化財に指定される杉本家住宅を保存・公開し、京町衆であった京呉服商家独特の年中行事とくらし・食文化の継承・保存・公開
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
ギフト
10,000円+システム利用料

<1>【クラウドファンディング限定】杉本家住宅と歴史を共にした「旧襖紙」の記念カードコース
●【クラウドファンディング限定】杉本家住宅と歴史を共にした「旧襖紙」の記念カード 1枚
・「花兎」または「菱牡丹」柄のカードをランダムで1枚お届けします。
●お礼のメール
●寄付金受領証明書
●お名前を記載した芳名録を重要文化財である杉本家住宅の土蔵で永年保存(希望制)
●杉本家住宅入館権 2名分(発行から1年間有効)
・詳細は2025年10月末までにご連絡します。
- 申込数
- 42
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年1月
30,000円+システム利用料

<2>【杉本家住宅の歴史を味わう】絵はがきと和紅茶+杉本家住宅と歴史を共にした「旧襖紙」の記念カードコース
●杉本歌子絵はがき 3枚
杉本歌子:奈良屋記念杉本保存会学芸部長。杉本家の庭に咲く花、実り、抽象画を日本画で描いた絵はがき。
●和紅茶・ほうじ茶(ティーバッグ)
杉本歌子デザイン/杉本家座敷の襖引手をモチーフにしたオリジナル和紙パック入り
・和紅茶:3パック入り
・ほうじ茶:4パック入り
●【クラウドファンディング限定】杉本家住宅と歴史を共にした「旧襖紙」の記念カード 2枚
・「花兎」と「菱牡丹」柄のカードを各1枚お届けします。
●お礼のメール
●寄付金受領証明書
●お名前を記載した芳名録を重要文化財である杉本家住宅の土蔵で永年保存(希望制)
●杉本家住宅入館権 2名分(発行から1年間有効)
・詳細は2025年10月末までにご連絡します。
●杉本家保存会1年分の会員権(希望制)
・会員期限は1年間(2026年1月〜2026年12月)となります。次の1年間も継続されるかは別途ご希望を取るものとし、自動更新はいたしません。
・会員のつどい、公開行事、講演会などのご案内を予定しております。詳細については2025年12月ごろにご連絡いたします。
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年1月
10,000円+システム利用料

<1>【クラウドファンディング限定】杉本家住宅と歴史を共にした「旧襖紙」の記念カードコース
●【クラウドファンディング限定】杉本家住宅と歴史を共にした「旧襖紙」の記念カード 1枚
・「花兎」または「菱牡丹」柄のカードをランダムで1枚お届けします。
●お礼のメール
●寄付金受領証明書
●お名前を記載した芳名録を重要文化財である杉本家住宅の土蔵で永年保存(希望制)
●杉本家住宅入館権 2名分(発行から1年間有効)
・詳細は2025年10月末までにご連絡します。
- 申込数
- 42
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年1月
30,000円+システム利用料

<2>【杉本家住宅の歴史を味わう】絵はがきと和紅茶+杉本家住宅と歴史を共にした「旧襖紙」の記念カードコース
●杉本歌子絵はがき 3枚
杉本歌子:奈良屋記念杉本保存会学芸部長。杉本家の庭に咲く花、実り、抽象画を日本画で描いた絵はがき。
●和紅茶・ほうじ茶(ティーバッグ)
杉本歌子デザイン/杉本家座敷の襖引手をモチーフにしたオリジナル和紙パック入り
・和紅茶:3パック入り
・ほうじ茶:4パック入り
●【クラウドファンディング限定】杉本家住宅と歴史を共にした「旧襖紙」の記念カード 2枚
・「花兎」と「菱牡丹」柄のカードを各1枚お届けします。
●お礼のメール
●寄付金受領証明書
●お名前を記載した芳名録を重要文化財である杉本家住宅の土蔵で永年保存(希望制)
●杉本家住宅入館権 2名分(発行から1年間有効)
・詳細は2025年10月末までにご連絡します。
●杉本家保存会1年分の会員権(希望制)
・会員期限は1年間(2026年1月〜2026年12月)となります。次の1年間も継続されるかは別途ご希望を取るものとし、自動更新はいたしません。
・会員のつどい、公開行事、講演会などのご案内を予定しております。詳細については2025年12月ごろにご連絡いたします。
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年1月
プロフィール
京町家遺構として唯一重要文化財に指定される杉本家住宅を保存・公開し、京町衆であった京呉服商家独特の年中行事とくらし・食文化の継承・保存・公開












































