★Sulawesi　Bangkitメンバーの想い　NO，1★

今回から、チームメンバーの紹介と想いをお伝えします！

★NO.1  栗原眞弓さん★

Sulawesi　Bangkitの中で最年少の栗原さん。脳外科病棟で看護師として働いている栗原さんは、チーム発足時にリーダーに名乗りをあげてくれました。今回のインドネシア支援の他にも東南アジアやアフリカに行き国際ボランティアとして医療・貧困支援の活動をしており、慈愛に満ちた頼れるリーダーです！
ミーティングでの司会役や、定期的に投稿している広報担当、プロジェクト終了時に配信する活動報告の作成も担当しています。
栗原さんにプロジェクトに対する思いを聞いてみました。

【栗原 眞弓さん】
皆様こんにちは。sulawesi Bangkitの栗原眞弓です。
私は、支援とは特別なことではなく、幸せのお裾分け、ギフトのようなものだと思っています。ギフトは受け取った人だけでなく、贈った人も温かい気持ちになれます。巡り巡って、自分も大切なギフトを受け取っているのだと思います。
私はウガンダとミャンマーに3人の里子がいます。今まで辛くて苦しいこともありましたが、いつも彼女達の存在が私を励まし、成長させてくれました。今の私があるのは彼女達のお陰です。

このプロジェクトに関わると決めた時も、単なるクラウドファンディングではなく、関わって下さった方々の中に何か残るものがある、そんなプロジェクトにしたいなと思いました。
現在、新型コロナウイルスや、戦争、貧困、災害などで困難な状況に置かれている人達がたくさんいます。
このプロジェクトをきっかけに皆様の中に何かが残り、世界に向けて真心の輪が広がっていったら、それこそこのプロジェクトは大きな意味を持つのではないかと感じています。
そんな思いで、広報や活動報告の作成を行っています。

 このプロジェクトに関わって下さった全ての皆様に心から感謝致します。
皆様お一人お一人に温かなギフトが届けられるように、これからも活動を続けて参りますので、どうか最後までこのプロジェクトを見守って頂けたら幸いです。