発達障害の子どもは教えられると適切に学べる

みなさん、こんばんは。

 

今日も毎日投稿できました♪

 

 

このプロジェクトもあと12日となりました。

 

 

毎日投稿は21日に！！！

 

 

今日は、あなたに発達障害のお子さんの学び方についてお話しいたしますね。

 

 

定型発達のお子さんと発達障害やグレーゾーンなど、目に見えない障害（以下、発達障害）のあるお子さんとでは、学び方が異なります。

 

定型発達のお子さんもの発達障害のあるお子さんも、それぞれ自分で学び取る力はあるのですが、そもそも学び方が違っていたり、受け取った学びを誤って解釈してしまうのが発達障害のあるお子さんなのです。

 

 

ですから、私たち大人は、一つひとつのことを丁寧にお子さんに教えていくことで、お子さんの適切な学びを保障できるのです。

 

つまり、ママさんたちは、お子さんに何かを教える際、なんでも一つずつ丁寧に、かつ、時間をかけて教えていらっしゃいますし、また、身につけた学びをどのように活かすのか、ということや、身につけた学びを忘れずに継続させることができるような、そんな手間のかかる教え方をなさっています。

 

 

もし、あなたが、定型発達のお子さんの育ちをご存知であれば、発達障害の子育ての大変さをほんの少しでも想像してくださればありがたいです。

 

私がこれまでに出会ったお子さんのママさんが困ったことの一つに「自宅で宿題をする」ということがあります。

 

定型発達のお子さんの場合は、担任の先生から宿題を出されたとしたら、自宅で宿題をなさると思いますし、私たちもそれが当たり前の感覚ですよね。

 

でも、発達障害のお子さんの中には、「宿題＝勉強」であり「勉強＝学校でするもの」と考えているお子さんもいらっしゃるので、宿題を出された意味や、自宅で学習する必要性をお子さんが納得できるように説明するところからスタートなんです💧

 

 

これ、なかなか大変ですよね💧

 

 

発達障害のお子さんのサポートは千差万別であり、一人のお子さんに対してもAができたからA’ができる、というわけではなく、新たにA’も教える必要があるのです。

 

 

 

今日は以上になります。

 

 

今日も最後までお読みいただきまして、どうもありがとうございました。

 

 

引き続きのサポート、どうぞ、よろしくお願いいたします♪