【あと2日】🌸シリアの子どもたちの笑顔を、途切れさせないために（2025年クラファン）

 

皆さん、こんにちは。Piece of Syriaの中野貴行です。
クラウドファンディングが11月7日（金）23時まであと2日間となりました！
どうしても達成したい！

その思いで、記事を書かせていただきます。

今回のクラウドファンディングでは今までに125名の支援者様から応援をいただき、大きな力をいただいています。

しかしながら、達成率は約30%とまだ厳しい状況です。幼稚園を始められる見通しは立っているものの、このままでは年度途中での安定した運営が難しくなってしまいます。

 

 

SAKURA幼稚園では、すでに150人の生徒を受け入れることができています。

この幼稚園をこのまま続けていくためには、先生たちの給料、教材、暖房費など、幼稚園の運営に必要な予算があります。

 

是非、私たちの、そしてシリアの子どもたち、先生たちの声に耳を傾けていただけたら幸いです！

 

 

 

「せんせい、みて！ じぶんのなまえ、かけたよ！」

 

シリアで皆さんの支援で運営するSAKURA幼稚園。

戦争や地震を経験した町で、305人の子どもたちがここで学び、笑い、成長しました。

2025年、現地スタッフが報告してくれたのは、たくさんの小さな奇跡です。

恥ずかしがり屋だった子が、初めて自分の名前を書けた。
泣き虫だった子が、友だちと手をつないで歌えるようになった。

戦争の中で心を閉ざしていた子どもたちが、少しずつ笑顔を取り戻しているのです。

 

 

 

 

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戦争の中で、“安心できる日常”をつくる場所

SAKURA幼稚園では、アラビア語や算数などの基礎学習だけでなく、音楽や砂遊び、絵画などを通じて「心の回復」と「創造力」を育んでいます。

 

また、子どもたちの背景はさまざま。避難民の子、地域の子、両親が働く家庭の子。みんなが同じ空間で過ごし、協力し合いながら学んでいます。

 

 

 

 

お母さんたちも、「子どもの心を理解する」ワークショップに参加しました。

家庭でも学びを支える力が育ち、地域全体が子どもたちを見守る循環が生まれています。

 

 

先生たちは20名。教育だけでなく、子どもの心理的ケアも学びながら日々成長を続けています。
その努力のおかげで、出席率は90％以上を維持。

厳しい状況の中でも、子どもたちが「明日も行きたい」と思える場所になっています。

 

 

 

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🌸あと2日。あなたの一歩が、子どもたちの未来を照らします

残り2日。

目標達成まで、もう一押しが必要です。

 

 

戦争のニュースの中で「何かしたい」と感じた気持ちを、どうかこのタイミングで形にしてください。
あなたの支援が、シリアの子どもたちが、明日に希望を持てる未来をつくります！

 

 

どうぞご協力のほど、よろしくお願いいたします！！！

 

 

 

＜代表の思い＞
あなたの想いと共に、次の一歩へ / 15年ぶりのシリア訪問記 #8

＜スタッフの思い＞
一緒に駆け抜けよう！ Piece of Syriaスタッフの想いとライブ配信のお知らせ

 

＜シリア人スタッフの思い＞
「日本の皆さんが、シリアの未来をつくっています」—現地から届いた感謝と決意