【箕輪】あの赤い花が咲く蕎麦を僕達はまだ知らない。

 

 

「大学生が魅了された15Chiiki」連載第8回は、昨年長野県箕輪町に実習に行った箕輪班です。

北からも南からも8番目、ちょうど折り返しを飾ります！

箕輪町は大学がある豊島区と交流都市で、大正大学の地域実習を受け入れていただいたのは昨年で2年目でした。

長野といえば蕎麦がとても有名ですが、箕輪町では赤そばという全国的に珍しいそばを栽培・販売しています。

毎年赤そば花まつりを開催して多くの観光客が箕輪を楽しんでいたのですが、今年は新型コロナの影響でまつりが中止となりました。

まつりで出展予定だった赤そば乾麺も在庫のままに、、、

その話を聞いて、ぜひここで販売させてほしいとお願いしたところ、快く協力をいただくことができました！

しかも、今回はご自宅で可能なそば打ちまでオンラインでご指導いただけます。

2020年。

とても特別な年でしたが、そのような年の年末を越すにはぜひ箕輪の赤そばで！

 

 

箕輪セット｢おそばこねこねクト｣紹介

 

1. 赤そばの里　3袋
2. 八割そばの乾麺　2袋
3. シナノスイートのリンゴジュース　2本
4. オンラインそば打ち体験セット　1人前（七割そば粉280ｇ、小麦粉120ｇ、打ち粉100ｇ）

｢おそばこねこねクト｣の由来は、このセット内容の最大の目玉であるそば打ち体験チケットで、箕輪町に住んでいる方とご購入者様を、そばを打つという作業を通じて繋がることからつけられました。

遠方でも人と人が繋がる（コネクト）とお蕎麦をこねるの2つをかけています。

箕輪町の赤そばを使用した赤そばの乾麺に加え、上伊那圏内のスーパー、事業者さんにおそばを卸している沢製麺さんが、今回の企画のために特別に復活させた｢そば打ち体験セット」と、箕輪町の特産品でもあるリンゴを使用したリンゴジュースなど、箕輪町を感じていただける商品です。

年越そばの時期でもありますので、ご家族やご友人と一緒にぜひそばとそば打ちをお楽しみください！

 

 

１．赤そばの里、 ２．八割そばの乾麺

 

 

箕輪町の魅力の1つである赤そばが今年、乾麺という形で新しい商品として発売されることになりました。

赤そばの乾麺がどのような見た目でどんな味がするのか、ぜひ長野県の名産品である信州そばと一緒に食べ比べてみてください！

 

 

 

３．オンラインそば打ち体験セット

　

 

箕輪町に住んでいるそば打ちの先生に、オンラインでそばの打ち方を学ぶことができるセットになっています。

セットの同封内容としては、今回の企画のために地元企業の沢製麺さんから特別に復刻させていただいたそば粉、小麦粉、打ち粉が入ったものになっています。

私たちも去年そばを打たせて貰いましたが、コミュニケーションをとりながらのそば打ちはとても人と人との距離を近づけてくれました。

今回はオンラインとなりますが、ぜひそばで有名な信州・箕輪と箕輪の人を感じてもらえると嬉しいです。

ぜひ皆様もそば打ちを体験してみませんか？

 

 

４．シナノスイートのリンゴジュース

 

 

箕輪町で生産されるリンゴを使ったジュースになっています。

リンゴ1番人気の｢ふじ｣と定番の｢つがる｣の2つの品種をミックスさせた、お子さんから高齢の方まで幅広い層に支持されているシナノスイート。

これをジュースにした商品になっています。ぜひご賞味ください！

 

 

縄田瑛彦