【緊急支援】能登半島地震の被災猫を救うため、移動手術車を作りたい!
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【緊急支援】能登半島地震の被災猫を救うため、移動手術車を作りたい! 2枚目
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支援総額

26,083,000

目標金額 25,000,000円

支援者
2,002人
募集終了日
2025年3月31日

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2025年03月26日 12:00

負傷猫制度で保護された「まゆちゃん」の現状。本当に大切なのは、手を差し伸べることです。

先日、相模原市で負傷した三毛猫の女の子が保護されました。

 

骨折した状態で市に収容されていましたが、院長が相談を受け、当団体で引き取ることになりました。

すでに負傷から2週間近く経過し、骨が変形する状況であったため、整形外科専門の先生に手術をお願いしました。

今は少し足に違和感があるものの、大きめのケージのなかで元気に歩き回っています。

 


足先が麻痺している…

 

骨は大丈夫…
 


ボッキリ折れた大腿骨
すでに骨がずれたまま、くっつき始めてる

 

 

手術前。痛みで「さわらないで!!」とお怒り中

 

 

 


手術で修復したことがわかるレントゲン

 

 

ちょっと手の先に麻痺が残りました

 


突然カメラを向けられて怖がってしまった写真
ごめんね〜まゆちゃん〜!

 


まだリハビリ中でケージ管理ですですが、段差も少し上れる様になっています
 


まゆちゃん様にケージを工夫してあります。もう少し骨がしっかりついたら他のお友達とも遊び始める予定です。

 

負傷猫制度はもともと安楽死のための費用として作られたものですが、近年は獣医師の尽力で治療が施されるケースも増えています。

しかし、行政の予算は1万円程度しかなく、特に骨折などの手術が必要な子の治療は難しいのが現状です。

 

行政とボランティアが連携し、可能な限り命を救うために努力していますが、まだまだ課題は多く残っています。

負傷猫制度は国が決めた制度であり、そこには地方自治体、獣医師か関わります。
さらにそこに私たちボランティアが加わることで助けられる命があります。


たんぽぽの里では、まゆちゃんの様な負傷猫をたくさん保護し
治療して新しい飼い主さんのもとへ巣立たせてきました

私一人、そしてたんぽぽの里だけでは、ここまで多くの猫に手をさしねべることはできなかったと思います

多くの方々がたんぽぽの里の活動を信じてくださり

手をさしねべてくださった事で繋がった命ばかりです

この場をお借りして、お礼申し上げます。

本当に本当にありがとうございます。

 

今回の能登半島地震では、獣医師会の先生方が初めて、「野良猫の手術」「外にいる猫」の避妊去勢手術に踏み込んでくださいました。

 

野良猫が増え続ける現実があるからです。

被災地では「この猫の世話をしている人が責任を持つ」「外猫の飼い主が責任をもつ」という形で所有者の明確化を図り、マイクロチップを入れるという条件のもと、手術を進める仕組みが整えられました。

 

これは大きな一歩ですが、
被災者自身が動物の世話をするのは非常に負担が大きいのも事実ですし、飼い主としての責任を拒む方も多いのが事実で、その場合、その猫達は手術対象にはなりません。

 

だからこそ、私たちは移動手術車が必要だと考えています。被災で獣医療施設が壊れていても、移動手術車があれば現地に駆けつけ、定期的に手術を行うことができます。

被災地ではボランティアが遠くの病院まで動物を運ぶのが難しく、獣医師も診療の合間に対応するのは負担が大きい。だからこそ、現地でスムーズに医療を提供できる体制を整えたいのです。
 

日本では「殺処分ゼロ」を掲げる自治体も増えていますが、実際には収容しないことで殺処分ゼロを達成しているケースもあります。

 

本当に大切なのは、手を差し伸べること。

 

同じ様に、被災地という現場に取り残された、被災地の猫たちを見捨てるのではなく、救える命を救うための仕組みを作ることです。

 

私たちは東日本大震災のときから、獣医師や関係者と協力し、動物愛護の現場を変えてきました。適切な獣医療を提供し、被災地であっても「仕方がない」で済ませない体制を作りたい。


それが、移動手術車を導入したい理由です。
 

クラウドファンディングの残り期間はあとわずか。今、多くの方が支援してくださり、少しずつ目標に近づいています。

でも、まだ道半ばです。どうか、皆さんの力を貸してください。

被災地の動物たちが適切な医療を受け、命をつなぐために。

 

最後のラストスパート、どうか応援をお願いします!


そして、本日カウントダウン5日に記載した内容をこちらにも転載いたします

本日26日(水)の19時からは緊急生配信です!

ともにラストスパートを盛り上げてくださる方、純粋に応援してくださる方、能登の被災猫のことをご理解されたい方も、ぜひぜひご参加ください!

 

▼配信YouTubeリンクはこちら

https://www.youtube.com/watch?v=kbLCwyabjas

※たんぽぽの里のX(https://x.com/cat_hometown)やFacebookでも同時配信いたします。
YouTubeでのご参加ですとチャット欄でコメントいただけますので、
ぜひYouTubeリンクにてご参加いただけると嬉しいです。

 

 

重ねてのお願いとなり恐縮ですが、もしみなさまご協力いただけるのであれば、お知り合いへ、メールやSNSなどでもこのプロジェクトを広めていただけないでしょうか。

 

URL:https://readyfor.jp/projects/tanpoponosato-noto

 

まだまだ情報が届いていない方々も多くいらっしゃるだろうと考えていますので、 ぜひお一人でも多くの方へ届くよう最後までご協力いただけますと大変嬉しいです!

 

募集終了は3月31日(月)23時です。

最後まで諦めず告知を続けながら募っていきますので、引き続き応援をどうぞよろしくお願いいたします!

 

 

【緊急支援】能登半島地震の被災猫を救うため、移動手術車を作りたい!


https://readyfor.jp/projects/tanpoponosato-noto

◆第一目標金額|2,500万円

 

支援募集期間:3月31日(月)23時まで

 

リターン

3,000+システム利用料


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全力応援|3千円

■お礼のメッセージ

申込数
980
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年5月

10,000+システム利用料


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全力応援|1万円

■お礼のメッセージ

申込数
644
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年5月

3,000+システム利用料


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全力応援|3千円

■お礼のメッセージ

申込数
980
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年5月

10,000+システム利用料


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全力応援|1万円

■お礼のメッセージ

申込数
644
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年5月
1 ~ 1/ 26


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