飼い主疾病の為の放棄

 

 

 

先日、たんぽぽあだぷしょんぱぁくの獣医師より

知人が病気で猫を買えなくなったのでどうすれば良いか

相談を受けました

 

まずは里親探しをすること

そしてそれと同に行政に収容依頼をしておく事

 

みなさんギリギリになって行政に連絡をするけれど

今は収容まで何ヶ月も待たなければならいという状況が

神奈川県以外の愛護センターでも

起きているようです

 

その度に聞く言葉は

「今、殺処分してないので新しい犬猫を入れられないんです」

耳を疑いたくなる回答が戻ってくる

 

定員１００とすれば

１００が減らなければ

１０１匹目から自分でどうにかして！！

今は引き取れません！！

その子を引き取ったら殺処分始めなくちゃいけないんですよ！！

なんて言葉が一般県民にも言われている現実があるので

 

ギリギリまで頑張ってセンター・行政に言うのではなく

新しい飼い主探しをしている時から

ぜひ相談をしてください

 

ちなみに相模原市で6月に保護された猫は

いまだにセンターに収容されずにおります

 

ただ、この５匹のうち飼い主の見つからなかった３匹は

飼い主もいなくてお世話する人もいないので

なんとか収容にはなりましたが

すぐに引き出しに行ってきました

 

そしてオマケ？😀

望地の猫さんの喧嘩っ早い、ちゃトラくんも

保護をしてきました

 

飼い主さんに大切にされてきた猫たちです

 

田名シェルターで保護をしております

飼い主募集中です

 

 

・・・・・

センターにお迎えに行ったら

なんと

「相模原で１５匹の多頭飼育崩壊」

「オペもしてないんだって」

「たんぽぽさんに相談するって言ってましたよ」

なんて・・・聞きたくない報告を受け

 

翌日

相模原市保健所生活衛生課から電話が・・・

 

続きは改めて