メッセージリレー 11 日高 恵子 さん（シェルターボランティア）

 

たんぽぽの里のシェルターボランティアとして

2015年春から活動しています。

 

初めて相模原シェルターに足を踏み入れた時の

猫の多さにはびっくりしました。

所狭しと並べられたケージの中にも上にも、

そして床にも棚にも猫たちがたくさんいて

 

「こんなにも保護される猫がいるのか」

 

とびっくりし通しの初日でした。

 

シェルターボランティアと同時に、

ミルクボランティアや人馴れしていない

猫の預かり、病気を患っている猫の預かり

などもしていて、たくさんの知識と実践を

たんぽぽの里から学ばせて頂いています。

 

石丸代表は

 

【一頭ももれなく救いたい！】

 

という気持ちがフツフツとマグマのように

燃えたぎっている人です。

 

私はその姿に心を打たれている一人です。

また、その頑張る団体に身を

置けることを誇りに思っています。

 

いつか保護猫、野良猫という分野が

あったことが過去のことになるよう、

たんぽぽの里も今できることを最大限に、

愚直に、頑張っています。

 

まだまだ止まぬ多頭飼育崩壊。

虐待事件。環境変化による遺棄など。

猫ボランティアとして見るに堪えない、

聞くに堪えないことに多くぶち当たります。

 

鷲掴みにされた心を携えながら、

今日も猫の命を懸命に守るために

走るたんぽぽの里を応援しています。

 

どうかお力をお貸しください。

よろしくお願いします。

 

シェルターボランティア

日高　恵子 さん

 

 

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彼女は当初相模原シェルターのボランティアさんでしたが

常に人手不足の田名との掛け持ちで

ボランティア活動をしてくれていました

その為、多くの猫たちと触れ合い

時には譲渡会・イベントなど

日常はワーキングレディですが

つけれていてもいつも笑顔の素敵な女性です

 

猫達のために奔走をしてくれています

田名のボランティアは

朝、昼、夜それぞれ可能な時間で皆さん協力してくれています

 

お車での参加も可能ですので

ぜひ、猫達のために力を貸してください