幸せの片道切符

京都から連れ帰ったイヴちゃんは、緑内障です。多頭で喧嘩して目を傷つけたせいかもしれませんが、原因はわかりません。

治療方法を眼科医と相談。堕胎優先にするか？
眼球摘出するか？
そんな相談をしている最中、火曜日に3匹の子供が生まれました。

幸いにも、夜間診療中で先生と看護師が気付き対応してくれました。

人のいる時間でなければ、子猫たちは亡くなっていたかもしれません。
出産後、ママは育児放棄。

まれに数時間ママスイッチの入るのがおそかったり、そのまま入らないママも多頭飼育崩壊では良くあることです。

幸い半日でママスイッチがはいりましたが、みんなで見守っています。

私たちの活動では、堕胎が第1選択です。
生ませてあげたくても、成長不良、奇形などのリスクも多いからです。

そして、それ以前に猫の多さが問題となっています

生まれてきたからには

「おめでとう。幸せになろうね。」と皆さんもどうかお祝いしてあげてほしいです。

多頭飼育崩壊では、堕胎でたくさんの命を見送ってきているからこそ
見送った赤ちゃん猫の分までも
幸せにとおもいます。

クラファン、チャレンジ中に産まれたり
保護した猫たちが幸せになれるようにどうか
皆さんのお力を貸していただけないでしょうか？

残り２時間を切ろうとしております。
ご協力よろしくお願いいたします。