4/16(日)は丹沢登山!皆で盛り上げよう 第67回秦野丹沢まつり

支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 85人
- 募集終了日
- 2023年4月10日

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プロジェクト本文
終了報告を読む
萌える丹沢 今、山開き!! 『第67回秦野丹沢まつり』
皆さん、はじめまして。
私たち、「第67回秦野丹沢まつり実行委員会」では、神奈川県北西部に位置する『丹沢山地』の魅力を広く知っていただくことを目的に、4年振りのお祭り開催に向けて動き出しました。
「秦野丹沢まつり」とは
「秦野丹沢まつり」は、登山者の増加に伴い多発した「山岳遭難者の慰霊」及び「丹沢の山々の更なる広報宣伝」を目的に、昭和33年(1958年)に第1回開催を実施しました。
これまで、登山者の安全を願う「登山安全祈願式」や登山シーズンの幕開けを祝う「山開き式」、集まった登山者が一斉に登る「集中登山」など、多くの来場者に表丹沢の魅力を伝えてきました。
実施回数を重ねるにつれ、秦野市立西中学校や小田急小田原線渋沢駅周辺において、「各商店会による行事」や「山開き式パレード」など、様々な行事を展開しました。
第42回開催(平成10年(1998年))からは、山開き式会場を、市立西中学校(里)から、表丹沢の玄関口に開園した神奈川県立秦野戸川公園(山)に変更し、以降、2つの会場で山開きを祝ってきました。
近年、実施している主な行事は、次のとおりです。
【県立秦野戸川公園会場】
・登山者の安全を願う「登山安全祈願式」
・登山シーズンの幕開けを祝う「山開き式」
・式典に参加された登山者が一斉に登山する「集中登山」
・アウトドアブランドによる「販売及び体験ブース」
・山を感じられるイベント「クライミング体験」「ガイド付き山岳ツアー」など
【市立西中学校及び渋沢駅周辺会場】
・みんな大好き「ステージショー」(芸能人、キッズダンス、よさこい、ヒーローショー)
・お祭りと言えばコレ!「露店・模擬店」
・里で山を感じる「ミニボルダリング&ボッカ体験」
・みんなで開山を祝う「山開きパレード」
これまで、60年以上にわたり積み重ね、築いてきたお祭りですが、
第63回開催(令和元年(2019年))から第66回開催(令和3年(2022年))までは、
新型感染症拡大の影響により、3年連続で通常開催を見送りました。
しかし、67回開催の今年は、お祭りを心待ちにしていただいた皆さま、コロナ禍においても丹沢を訪れてくださった登山者の皆さまなど、表丹沢や秦野市を訪れる全ての方が楽しめるよう、様々な行事を企画・実施したいと考えています。
4年ぶりの開催に向けて
【表丹沢登山活性化協議会 会長 神野 雅幸】
『登山は丹沢に始まり、丹沢に終わる』と言われるほど、登山コースが豊富で、自分のレベルに合った楽しみ方ができる魅力あふれる山です。
今回の「秦野丹沢まつり」は、私自身も運営委員の一人として、お祭りに来られる方も来られない方も楽しむことができるよう企画・立案に携わりました。当日は「集中登山」に参加予定のため、多くの皆さんと一緒に、このお祭りを盛り上げていきたいと考えています。
「山」と「里」が盛り上がるお祭りに・・・
【第67回秦野丹沢まつりの日程】
令和5年4月15日(土) 午前10時〜午後5時
神奈川県立秦野戸川公園
令和5年4月16日(日) 午前8時〜午後6時30分
神奈川県立秦野戸川公園、秦野市立西中学校
※ 時間や内容の詳細は、調整中です。
随時、特設ページを更新します。(QRコードからアクセスしてください)
※何らかの事情でイベントが開催できない場合、いただいたご支援金は返金させていただきます。
これまで、「山」の会場となる県立秦野戸川公園では、多くの登山者が訪れる「山開き式」や「集中登山」をはじめ、「アウトドアブランド体験ブース」、「ガイド付き山岳ツアー」、「自然観察ハイキング」などを実施していました。
今回は、ゲストに登山系ユーチューバーの「かほさん」やプロアドベンチャーレーサーの「田中陽希」さんをお招きし、登山を、表丹沢を、お祭りを盛り上げます!
また、「里」の会場となる西中学校では、60店以上の「露店・模擬店」をはじめ、「芸能人によるステージショー」、「ミニボルダリングやボッカ体験」、「ダンスなどのステージショー」を実施しています。
今回は、アウトドアを感じられるよう「ハンモック等の休憩スペース」や「バンジートランポリン」を新たに設置するほか、当日、登山していただく、「かほさん」と「田中陽希」さんによる「トークショー」も実施し、登山や表丹沢の魅力を楽しく、分かりやすくお話いただきます。
お祭りを訪れる皆さま、登山者の皆さまが笑顔で楽しめるお祭りとなるよう、「山」と「里」がつながるお祭りにしたいと考えています。
クラウドファンディング実施の背景
新型感染症拡大の影響により通常開催を見送っていた4年間。
その間に、人件費や原材料費の高騰、新型感染症拡大による経済不況など、社会情勢が劇的に変わっていました。
【通常開催時の過去5年間の収支】(単位:千円)
関係各所から参考見積書をいただきましたが、20%〜30%の値上がりは当たり前の状況でした。一方で、協賛金は、約7%(約50万円)減額の見込み。。。
・・・果たして、予算が組めるのだろうか?
第67回の予算規模の詳細
1 収入 1,330万円
(1) 補助金 550万円
(2) 協賛金 757万円(557万円は、急遽中止になった64回からの繰越)
(3) 雑収入 23万円
2 支出 1,480万円
(1) 需用費 630万円(会場設営費、警備費等)
(2) 広報宣伝費 250万円(ポスター・プログラム等製作及び折込費、看板製作費)
(3) 事業費 600万円(山開き費、アトラクション費、関連事業費)
3 不足額 150万円
これまでのお祭り規模を維持するには、150万円が不足することが分かり、これから更に多くの事業者様に新たにご協賛いただくことも、予算を削減することも大変難しい状況でした。
それでも、「秦野市」を、「表丹沢」を支えていただいている皆さまと一緒に、4年振りの開催に向けて、このお祭りを盛り上げ、自然や登山の素晴らしさはもちろん、改めて、お祭りの楽しさを、「見て」・「食べて」・「体験して」いただきたいと考え、今回、クラウドファンディングに挑戦することにしました。
今回のプロジェクトで集まった支援金は(テント等借上げ(190万)や音響・照明(80万)、警備(70万)等)として大切に使用させていただきます。
是非、丹沢まつりの新たな挑戦、新たな幕開けに、皆さまのご支援・応援をよろしくお願いいたします。
実行委員会会長からのご挨拶
【第67回秦野丹沢まつり実行委員会 会長(秦野市長) 高橋昌和】
表丹沢に登山シーズンの到来を告げる「秦野丹沢まつり」は、多くの皆さまのご協力により、今年で第67回を迎えることができました。
神奈川の尾根といわれる丹沢は、首都圏から近いにもかかわらず、登山や沢登りなど、多様な山の魅力にあふれ、雄大な眺望と四季折々に変化する豊かな表情から、愛され親しまれる懐の深い山塊です。
今年の丹沢まつりは、新型感染症拡大による経済的な不況や物価高を受け、新たにクラウドファンディングに挑戦いたします。また、表丹沢やお祭りを愛する方々のために数多くのイベントの実施を考えています。
皆さまからいただいたご厚意につきましては、各種事業及び事業運営の一助として、大切に使わせていただきます。
引き続き、ご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
歴史ある「丹沢まつり」
今年で67回目を迎える「秦野丹沢まつり」は、1955(昭和30)年の第10回神奈川国体により、「丹沢」の名は登山家だけでなく全国に知れ渡り、詰めかける登山者に対応して1956(昭和31)年、小田急電鉄は週末夜間急行「丹沢号」を走らせ、都心からの登山者を呼び寄せました。
このような中、1957(昭和32)年、西秦野町と丹沢観光協会の主催で、第1回丹沢まつりが開催されました。
また、1960(昭和35)年5月2日、神奈川県は丹沢山塊などを県立丹沢大山自然公園に指定すると発表しました。秦野市内の関係者からは大々的に丹沢を宣伝し、早く国定公園になるよう活動すべきだとの意見も聞かれるようになりました。
その後、1961(昭和36)年には秦野市と西秦野町の共催で「山開き登山」を実施しました。大秦野駅(現秦野駅)前では秦野山岳会が、渋沢駅前では恋峰山岳会がそれぞれ開山の鍵を受け、塔ノ岳で両会が合流し、開山の鍵を交換して山開きの行事を終了しました。このことは新聞各紙に大きく報道され、丹沢の大きな宣伝となり、今日まで引き継がれています。
1963(昭和38)年秦野市と西秦野町は合併し、これに伴い市観光協会は、この年の「山開き」を7月28日とし、今まで西秦野町が行ってきた「丹沢まつり」と合併実施することになりました。
翌年の1964(昭和39)年からは、早く「山開き」を行うことでニュース性が上がるという考えから、当時では関東地区で最も早い、4月の第3日曜日に開催するようになりました。
【目標金額分の実行確約型】
■目標金額:150万円
■目標金額の使途および実施内容:お祭り事業(インフルエンサー、芸能人)及び運営事業(会場設営費、警備費、音響費等)の経費に充てさせていただきます。
※本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、目標金額分を自己負担するなどして、必ず上記の実施内容の通り実行致します。
- プロジェクト実行責任者:
- 秦野市長 高橋 昌和(第67回秦野丹沢まつり実行委員会(秦野市観光振興課))
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年4月16日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
「第67回秦野丹沢まつり実行委員会」が、県立秦野戸川公園及び秦野市立西中学校において、『第67回秦野丹沢まつり』を開催します。 集まった資金については、テント等借上げ(190万)や音響・照明(80万)、警備(70万)等に充てさせていただきます。
リスク&チャレンジ
- リターンを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 「かほさん」及び「田中陽希」さんに対する写真や応援コメント、リターンへの協力について、企画書の事前調整の段階では内諾をいただいています。 2月下旬には契約を締結します。
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差については、実行委員会が独自で集める協賛金をはじめ、補助金等により補填します。
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プロフィール
私たちは、『第67回秦野丹沢まつり』を開催する実行委員会です! 新型感染症拡大の影響により、第64回〜66回は、一部行事のみを実施しましたが、今回、4年振りの開催を目指して動き始めました。 『登山は丹沢に始まり、丹沢に終わる』といういわれがあるように、初心者から上級者まで、誰もが楽しめる山が「丹沢」です。 丹沢登山の幕開けを一緒に盛り上げましょう!
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リターン
3,000円+システム利用料

【全力応援】3,000円コース
・お礼のメール
・公式ホームページ上にお名前掲載(希望制)
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年6月
5,000円+システム利用料

【登山者必見】クラファン用100名限定・秦野産ヒノキを使った「登山御守」(木札)
・お礼のメール
・報告書の送付
・公式ホームページ上にお名前掲載(希望制)
・秦野産ヒノキを使用した木札の御守り(縦70㎜×横50㎜×厚さ5㎜)になります。ヒノキの匂いに心癒されます。
※画像は試作品のため、イメージになります。
- 申込数
- 35
- 在庫数
- 65
- 発送完了予定月
- 2023年6月
3,000円+システム利用料

【全力応援】3,000円コース
・お礼のメール
・公式ホームページ上にお名前掲載(希望制)
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年6月
5,000円+システム利用料

【登山者必見】クラファン用100名限定・秦野産ヒノキを使った「登山御守」(木札)
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・報告書の送付
・公式ホームページ上にお名前掲載(希望制)
・秦野産ヒノキを使用した木札の御守り(縦70㎜×横50㎜×厚さ5㎜)になります。ヒノキの匂いに心癒されます。
※画像は試作品のため、イメージになります。
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- 35
- 在庫数
- 65
- 発送完了予定月
- 2023年6月
プロフィール
私たちは、『第67回秦野丹沢まつり』を開催する実行委員会です! 新型感染症拡大の影響により、第64回〜66回は、一部行事のみを実施しましたが、今回、4年振りの開催を目指して動き始めました。 『登山は丹沢に始まり、丹沢に終わる』といういわれがあるように、初心者から上級者まで、誰もが楽しめる山が「丹沢」です。 丹沢登山の幕開けを一緒に盛り上げましょう!













