メッセージ｜入江智仁さん（こらんだむ通所児童）

 

こんばんは！

ターサ・エデュケーションの木村です。

「居場所を失い孤立する24万人の子どもを救いたい」

本日で、マンスリーファンディング3日目になります。

 

日々ご支援が増えており、ありがたい限りです。

本日は、フリースクールこらんだむに実際に通所する 入江智仁さんからメッセージをお送します。

 

普段は、こらんだむに通所する子どもたちをの思いを直接オンラインの場でご報告出来ることはなかなかありませんが、今回は特別にご承諾をいただき掲載させていただけることになりました。

実際に通っている子どものメッセージをお読みください。

 

ぜひ、最後までお読みください。

 

ーーー

こらんだむの魅力は、幅広い年代の人と同じ場所で過ごせるという所。学校では幅広い年代といっても、先輩や後輩といった関係になってしまうが、こらんだむでは、そういった関係なしで楽しく関われる所が好き！

 

こらんだむに入った当初は、心が不安定で、ある不安や悩みを抱えこんでいました。周りに話はするものの、その不安や、日常的なストレスから、家で暴れて家具を倒してしまう、なんでこともありました。尚又、当時はまだ自己中ぎみで、よく周りを巻き込んでは自分のやりたいようにする事があったと思います。

 

しかし今は、こらんだむの人と話し、友達と遊んでいく中で、周りと合わせ、自分のやりたい事でも相手の調子に合わせることが”多少は”できるようになりました。

 

それが、こらんだむに来て成長を感じたことです。

ーーー

 

私は、小学生のときから知っている「ともくん」ですがこんな葛藤や思いがあったりするのだと思うと素敵だなと思います。

 

残り38日！

みなさまも周りの方へシェア等いただけますと幸いです。

よろしくお願いたします。