サポーター募集!孤立する不登校児童に居場所と学びを届け続けるために
サポーター募集!孤立する不登校児童に居場所と学びを届け続けるために
このプロジェクトでの支援募集は終了しました。

マンスリーサポーター

62

目標人数 100人

募集終了日
2023年3月31日
このプロジェクトでの支援募集は終了しました。

    https://readyfor.jp/projects/tasa-education?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2023年02月26日 12:50

メッセージ|石井志昂さん(NPO法人全国不登校新聞社)

こんばんは!

ターサ・エデュケーションの木村です。

「居場所を失い孤立する24万人の子どもを救いたい」

本日で、マンスリーファンディング1週間になります。

 

日々ご支援が増えており、ありがたい限りです。

本日は、NPO法人全国不登校新聞社にて代表理事を務める石井志昂さんからメッセージをお送します。

石井さんは長年不登校に関する記事を取り上げる不登校新聞を発刊しております。

そんな専門家の方だからこそ語れる言葉があります。お読みください。

 

 

私は中学2年生のときに不登校をし、その後、大人になってから20年間にわたり、不登校を取材してきました。

 

当事者経験と取材を経て行きついた答えは、「学校以外の選択肢も必要」だという点です。学校以外の選択肢、その一つが、フリースクールです。学校で傷つき、心の再生を図っていく場として、フリースクールは有用であり、学校にはない独自のスキル、ノウハウを培っています。将来的にはフリースクールと学校が相互にスキルを交換し合えば、より多くの子が楽になっていくと信じています。

一方でフリースクールは絶対数が足りていません。不登校の子は24万人。そのうちの3%程度しか、フリースクールには通えていません。理由の1つが数が足りないからです。ほとんど公的資金もなく経済的な逼迫を受けながら運営しているためです。

 

公立学校には一人当たり月8万円から月10万円が税金で支払われています。フリースクールは平均月3万3000円の月給で何とか回しています。なぜ安いのかといえば、設備を断念したり、人件費を削ってがんばっているからです。

 

こんな状況は将来的に変わっていくとでしょう。フリースクールにも安定した公費が保障されるべきです。それまでのあいだは支えが必要です。どうぞ、寄付のご検討をよろしくお願いいたします。

 

ーーー

 

残り33日!

みなさまも周りの方へシェア等いただけますと幸いです。

よろしくお願いたします。

 

 

コース

1,000円 / 月

毎月

子ども1名支援コース

子ども1名支援コース

年間 12,000円(子ども1人を1ヶ月分をサポートできます)
マンスリーサポータとして以下の特典を進呈します。
・法人ロゴシールのプレゼント
・年次報告書の郵送もしくはメール(年1回)
・会員限定LINEのご招待
・オフ会・イベントへの優先的なご招待(年2〜3回)

3,000円 / 月

毎月

子ども3名支援コース

子ども3名支援コース

年間 36,000円(子ども3人を1ヶ月分をサポートできます)

マンスリーサポータとして以下の特典を進呈します。
・法人ロゴシールのプレゼント
・年次報告書の郵送もしくはメール(年1回)
・会員限定LINEのご招待
・オフ会・イベントへの優先的なご招待(年2〜3回)

1,000円 / 月

毎月

子ども1名支援コース

子ども1名支援コース

年間 12,000円(子ども1人を1ヶ月分をサポートできます)
マンスリーサポータとして以下の特典を進呈します。
・法人ロゴシールのプレゼント
・年次報告書の郵送もしくはメール(年1回)
・会員限定LINEのご招待
・オフ会・イベントへの優先的なご招待(年2〜3回)

3,000円 / 月

毎月

子ども3名支援コース

子ども3名支援コース

年間 36,000円(子ども3人を1ヶ月分をサポートできます)

マンスリーサポータとして以下の特典を進呈します。
・法人ロゴシールのプレゼント
・年次報告書の郵送もしくはメール(年1回)
・会員限定LINEのご招待
・オフ会・イベントへの優先的なご招待(年2〜3回)

1 ~ 1/ 5


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る