1人の100万円より、1,000人の1,000円を目指して。

特定非営利活動法人ターサ・エデュケーションの市村です。

今回のプロジェクトも残すところ、あと半分になりました。

 

現時点で38名の方からご支援いただいており、誠にありがとうございます。

マンスリーサポーターと呼ばれる継続的な支援はハードルが高いと感じられる方が少なくない中、大勢の皆様からご支援いただいたこと、素直に嬉しく感じます。

 

そして同時に責任も感じています。

いただいた財源を適切に活用し、今まで以上により多くの子どもたちに支援を届け、ひとりひとりが笑顔になり、元気になり、そして自分らしい人生を歩むことができる状態をつくっていく。改めて気を引き締め活動を実施してまいります。

 

NPOはたくさんの人や団体と協力関係を築きながら、事業活動を歩んでいくことが最も望ましいと言われています。なぜならこうした手法は企業や行政には真似することができないからです。

 

私たちは法人設立当初より「協育」という言葉を合言葉に、みんなで社会で子どもを育てることを方針としております。

 

今回の取り組みも直接子どもに支援を届ける直接支援という形ではありませんが、寄付という形の間接支援にあたり、「協育」という考え方に合致していると捉えています。

 

後19日。

皆様最後まで応援をよろしくお願いいたします。

子どもの支援は未来の投資。