コンゴ紛争を生きのびた女性たち 幸せな洋服屋さんプロジェクト
コンゴ紛争を生きのびた女性たち 幸せな洋服屋さんプロジェクト

支援総額

4,353,000

目標金額 4,200,000円

支援者
170人
募集終了日
2016年6月17日

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2016年06月04日 18:22

プロジェクト進行メンバーの声⑦

 

コンゴの「幸せな洋服屋さんプロジェクト」ですが、小川が現地で1人で行えるものではありません。日本にいるプロジェクト進行メンバーが協力して、チームで目標達成を目指して、日々活動しています。

 

今日は、進行メンバーの1人、小林のプロジェクトに対する想いです。

 

 

認定NPO法人テラ・ルネッサンス

インターン 小林 稜弥 /21歳

 

 

 

還るべき場所

 

一針一針で平和を紡ぐ

 

 

わたしはこのテラ・ルネッサンスを通じて沢山の人々の想いに触れました。その中には、東日本大震災で大きな被害を受けた大槌町の方々がいます。

 

2011年3月11日。大槌の方々は震災によって「痛み」を味わいました。厳しい現実にコンゴで紛争被害にあった女性たちのように、還るべき家や大切なひとを失う「痛み」を。

 

震災によって暮らす場所、仕事も失った大槌の人々を救ったのは日本各地で行われる伝統的な手芸技術である刺し子でした。

 

針と糸を使って一針一針心を込めて模様を刻んでいく、その仕事に夢中になって、生きる希望を見つけていく。

 

今楽しいことは?と刺し子さんに質問すると

「事務所に来て、みんなと会えること。無心になって刺し子と格闘すること。」と答えてくれました。

 

きっと、この洋服屋さんも想像を絶するような「痛み」を受けた人々のこころに変化をもたらし、小さな「喜び」を与えると思います。

 

その「喜び」は、最初は小さくてもひとり一人が「明日を生きる」ことに喜びを感じることができれば、この洋服屋さんは笑顔が満ちあふれる場所、還るべき場所となると思います。

 

この洋服屋さんが性暴力や紛争被害に喘ぐ人々のこころ、暮らしを救う最初のきっかけとなると思います。

 

縫製の最初の一針である玉結びのように糸を縫う始点であり、糸が抜けないようにする支点でもあります。玉結びがなければ、糸は縫えず、針は布を傷つけるだけに終わってしまいます。

 

この洋服屋さんが紛争の被害にあった女性たちを、紛争の被害者を、コンゴ民主共和国、ひいては世界を変える玉結びとなるように。

 

 

平和の糸を一緒に紡ぎませんか?

 

リターン

3,000


サンクスメール

サンクスメール

■ サンクスメール(写真つき)

申込数
91
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年7月

10,000


活動報告書&HPにお名前&イベントご招待

活動報告書&HPにお名前&イベントご招待

■ サンクスメール(写真つき)

■ 活動報告書
■ HPにお名前を記載
■ イベントにご招待
2016年7月〜2017年3月までの間で、自主開催イベント(東京、京都)へのご参加を調整させていただきます。

申込数
14
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年8月

3,000


サンクスメール

サンクスメール

■ サンクスメール(写真つき)

申込数
91
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年7月

10,000


活動報告書&HPにお名前&イベントご招待

活動報告書&HPにお名前&イベントご招待

■ サンクスメール(写真つき)

■ 活動報告書
■ HPにお名前を記載
■ イベントにご招待
2016年7月〜2017年3月までの間で、自主開催イベント(東京、京都)へのご参加を調整させていただきます。

申込数
14
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年8月
1 ~ 1/ 13


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