こどもをスマホ依存から守る啓発動画をつくりたい

支援総額

742,000

目標金額 620,000円

支援者
39人
募集終了日
2022年1月31日

    https://readyfor.jp/projects/tetakamo_vol2?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2022年04月02日 11:56

こども試写を行いました

こんにちわ!宮平です。

 

3/29(火)は、大名児童館にて「てたカモプロジェクト第2話もうハマってるカモ?新しい依存症」のこども対象試写を行いました。約15名のこどもたちが集まってきてくれて13名がアンケートに協力してくれました。

 

アンケートに協力してくれたのは、10才以上の子どもが多く、必ずしもアンケート結果だけみると悪くはないものでしたが・・・

 

 

現場の雰囲気からいうと、「こうするといいかも?」の改善案提案の部分で「まだ〜〜」という声が多く聞こえました!

 

それでも、やはりとても参考になったのは、そのリアルな反応!一番最初にてたカモがする質問に、多くのこどもが「スマホ!」と即答していたこと。

 

嬉しかったのは、好きなシーンには「やばいカモの場面」が選ばれており、「スマホの危険性がわかった」という理由と、新しい登場人物のデジタルンのシーンが多く選ばれていました。

 

また、「動画をみて、こうしたい」と思ったことについて、

 

「ネットの使いすぎに気をつけたい」がダントツで1位で8名

「くう・ねる・うごく・人との交流をちゃんとしたい」6名

 

この二つをきちんと抑えられていたことも嬉しかったです。

 

長さの壁とその解決策

 

長さについては、実はナレーション制作時から、懸念材料でしたが、全て大切なことなので「このままでいこう!」とこれまでは、進めていました。

 

もちろん人間の集中力は11分しかもたないといわれてます。かといって「11分以内に」こだわると、十分な情報がえられなければ啓発動画としては不十分でもあり。考え方として、中間にパンチのある出来事(新しいキャラの登場)をおく、という方法をとっていました。しかし今回の試写で、それでももっと削る必要があることがわかりました。

 

現在イメージしている解決策は

①「17分を15分に」*前半部分を2分削る

②ヤバいカモの情報整理

 

30秒でもこの段階でのカットは苦しいので「2分!」となると、まるまるどこか大きなパートをスパッとあきらめなければいけません。そこで今回は前半部分にあったネット依存質問表DQ(8つの質問)を削る判断をしました。

てたカモの「手を開いて数えてね」のところで、実際に反応してくれたのは嬉しかったのですが、このパートは本編からはずし、ゆっくり保護者さんがこどもと一緒にやってみる形がベストかもしれないと考えました。

 

4月5日の再収録までには整理して、このハードルを超えていきたいと思います。

 

宮平

 

リターン

3,000


感謝メールとてたカモ壁紙

感謝メールとてたカモ壁紙

感謝のメールとともに、元気なビタミンカラーの「てたカモ」壁紙をお送りします。(写真はイメージです)

申込数
14
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

10,000


alt

てたカモ ステッカー10枚とタオル1枚

感謝のメールおよび、てたカモの壁紙に加えて
配布できるてたカモの撥水加工のステッカー(小)10枚
てたカモのイラスト入りハンドタオル

申込数
20
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

3,000


感謝メールとてたカモ壁紙

感謝メールとてたカモ壁紙

感謝のメールとともに、元気なビタミンカラーの「てたカモ」壁紙をお送りします。(写真はイメージです)

申込数
14
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

10,000


alt

てたカモ ステッカー10枚とタオル1枚

感謝のメールおよび、てたカモの壁紙に加えて
配布できるてたカモの撥水加工のステッカー(小)10枚
てたカモのイラスト入りハンドタオル

申込数
20
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月
1 ~ 1/ 3


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る