ミャンマーを震源とする地震と最近のメーサリアンのPM2.5について

地震について

ニュースなどでご存知の方も多いと思いますが、

先日ミャンマーを震源とする地震が発生し、

メーホンソーン県でも大きな揺れを感じたそうです。

 

幸い、学校では食器が割れたり、本が落ちたりする程度で

大きな被害はなく、町も普段通りの生活を送っているとのことでした。

しかし、地震の影響でメーホンソーン県周辺では余震が続いており、

不安を感じている人も少なくありません。

これからタイのみならず、ミャンマーも早く復興できることを願っています。

 

茶色のじゅうたん

また、大気汚染の影響で外に出るのも難しく、

最近は空が茶色がかって見えます。

現在の大気汚染の様子

 

普段の風景

 

さらに、日中は30度を超えることも珍しくなく、

これからの季節は気温がさらに上昇するため、

エアコンのない家庭はとても厳しい状況だそうです。

大気汚染の元となるのは隣国であるミャンマー、中国、

そしてタイ国内の山火事や焼き畑に起因するもので、

乾季の中でも3月下旬から4月は特に状況が良くありません。

乾季で雨も降らないので、雨が降るまでこの状況は続きます

 

 

今後はメーサリアンや学校に関する話題を定期的に投稿していきたいと思います。