マレーシア人との交流体験談＆応援メッセージをいただきました！

本日からクラウドファンディングのサイトが本格的にオープンしました！

 

これまでマレーシア人が３回、合計４人福島に来てくれました！

その全ての交流会にご参加いただいたYさんから体験談と

応援メッセージをいただきました。

なんと、ご家族からのメッセージつきです。

ご家族でマレーシア人との親睦を深めてくださりとても嬉しいです。

今年もマレーシア人と交流できるのが楽しみですね！

 

このメッセージをいただいた時、こんなにもしっかりと

「ともだち・カワン・コミュニティ」の想いが

関わってくださった方に伝わっているのだと感激しました。

 

皆さんにも是非「心の交流」を存分に楽しんでいただきたいです！

 

 

Yさんの旦那様の感想

 

妻は張り切っていた。業務用のスーパーでハラルチキン（イスラム教徒が食べる鶏肉）を買い、２日分の観光ガイドを手書きで作った。まるでマレーシアのスルタン（王様）を福島代表として迎えるかのようだった。埼玉育ちの妻が考えた観光ガイドの内容にアドバイスを求められた私も、福島らしさとは何かを考えた。

 

天候に恵まれず、「ほんとうの空」をハムザに見せることはできなかったが、妻はロープウェイの中で、「ほんとうの空」について一生懸命説明した。ハムザは、それに熱心に耳を傾けた。その姿に、マレーシアと福島の小さな架け橋を見た。これから、その架け橋を通って、マレーシアと福島を行き来するのが、妻の夢だ。

 

安達太良山のロープウエイにて。「ほんとうの空」を見るのは次回のお楽しみ

 

Yさんのお子さんの感想

 

英語で会話するのは難しく、時には話がかみ合わないこともあったけど、話の意味が分かるととても嬉しかった。

一緒に日本の文化を体験したりするのも、私も勉強になったのでよかった。

 

Yさんのご自宅でハムザがきゅうりもぎ体験！

 

 

Yさんの感想

ハムザと過ごした時間は驚きと楽しさの連続だった。マレーシアで水上生活をするハムザと福島で生活する私たちとであは、生活は全く違い、ハムザの話に驚くばかり。

 

でも、一緒にご飯を作って食べ、福島の景色を一緒に見て、楽しい時間を重ねると、不思議なことにハムザや彼の住むまちをとても身近に感じた。

 

異国に友だちができると、世界を身近に感じられるようになる。交流って楽しい！素晴らしい！

 

4人のマレーシア人との交流を通して

 

彼らとの交流を通して感じたことは、それぞれ強い思いをもち、それに真っ直ぐに従い、行動に移していること。それにとても感動しました。

 

夏の風物詩、流しそうめんを楽しむYさんとハムザ