ハッシュタグに「＃ママのチャレンジ」が増えました！

クラウドファンディング１２日目！

 

今日はハッシュタグに「＃ママのチャレンジ」を追加した経緯をお伝えしたいともいます。

 

私は教育関係の仕事をしていて、現在育児休暇を取得しています。

「ママ」の立場になってみると、「子育てをしているから何かできなくなる」というよりも、「子どもから教えてもらうことも多い」と感じるようになりました。

そして、自分の子どもだけではなく、子どもたちのためならなんでもしてあげたいという気持ちになりました。

 

その中でも「生きづらさを感じない世界を子どもたちにプレゼントしたい！」と想いが強くなりました。

 

私が青年海外協力隊としてマレーシアに行く前には「こうあるべき」、「こうするのが正しい」、「これがいい状態」、という固定概念があったように思います。それが時には相手を理解するときに邪魔をしていたかもしれません。

でも、多民族共生社会のマレーシアで生活してみると、民族、宗教によって差別しないで、それぞれの個性を尊重する姿勢の尊さに気付かされました。

 

そして、日本に帰国し「ママ」としての役割も持つようになってからは、子どもの「ありのまま」を受け止めることがこれほどまでにも難しく大切だということを実感しています。

 

性別や、年齢や、障がいや、民族や、宗教のボーダーをなくし

それをそのひとの「ありのままの個性」だと認められる世界が実現したら

こどもたちにとってどれだけのびのびと人生を謳歌できるでしょう？

そうしたら周りの人にもやさしくなれるでしょう！

 

いい出会いが生涯のともだちを生み

いいともだちが生きやすい世の中を生み出す

 

そう信じているからこそ、「違い」を「個性」と認めてくれるマレーシア人との交流を幼いうちから体験していただきたいのです。

 

「＃ママのチャレンジ」を

こどもの未来のために

今を生きる皆のために

 

 

▲マレーシア人のアンジェリーナと心の通う交流。ちびっこは、言葉が分からなくても心で感じます。